ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日の漫画家コンペ

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明日の天気は、どうにか持ちそうだ。
ともかくこの漫画家コンペ「タコスケカップ」は雨の日が多い。
主催者の石井貞義氏自らが、「僕は雨男かも」と言っているんだから困ったもんだ(笑)。

場所はあの「ヤバいディング」ことアバイディングCGS...
トリッキーで有名な所(設計はあの自分じゃゴルフをやらないミュアヘッド!)だが、距離はあまり無いのでヒッコリーは使いやすいと思う。
思わず力を入れてヒッコリーシャフトを折ってしまうなんて状況は避けたいので、ハーフスイングで大事に18ホールを楽しみたいが...18ホール通してスコアをつけるなんてのは初めてだから、「ボギーオンが当たり前」と充分自分にいい聞かせておかなくちゃ。

ここのハンデは5なので、上位入賞はとても無理。
自分の目標スコアは45・45の90...と言う事はベストでもネット85。
上位には行かなくても問題は無いんだけれど、ニギリは100%負けるはず。
とは言ってもヒッコリークラブを使うのは自分の勝手なんだから、それを理由に「永久スクラッチ」の約束を破るのは絶対にいやってことで...先に金を払っちゃおうか(笑)。

さてクラブは計10本を持って行く。
ドライバー2本のうち1本は、壊れた場合の予備。
ニブリックとマッシーニブリックの3本は、打ってみると80ヤード未満で殆ど飛距離が同じ。
これは軽く大事に振っているからかもしれないので、一応3本持って行ってアプローチとバンカー、ラフ等で打ち分けてみる。
多分このうち2本あればいいと思う。

そして問題はニブリック。
150y前後を打つつもりなんだけど、少し強く振ると折れそうな気がする。
なので、その場合の予備としてヒッコリーシャフトに振り心地の似ているファットシャフトのアイアン5番を一本入れておく。

パターは始めに使ったシャフトが釣り竿のように曲っているパター。
この前大原で使ったヤツはシャフトが短すぎて非常に使い辛かったので、曲っているけれど長いパターの方を使う。
当然、パットには全く期待してない。

ボールはマックスフライDDHのSボールを6個。
もちろん貴重な糸巻きボール、1個もなくすつもりは無いけど...コースがコースだからなあ。

そんな訳で、先週行った道の駅にまた今夜も行く事になった。
もう梅雨になってしまったので、これからゴルフの機会は減るだろう。
今年の前期ゴルフシーズンの最後のゴルフ...ヒッコリーで引き締めたゴルフにしたい。