ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

まだ梅雨が明けてないってのに...

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酒の勢いで決まった明日のゴルフ。
雨の心配は全く無いんだけれど、問題は暑さ...
昨日から、まだ梅雨が明けてないってのに真夏の暑さになっている。
昨日も今日も殆ど35度に届こうって言う猛暑...まだ暑さに慣れてない身体にはこの暑さは堪える。

明日一緒にまわるのは、これ以上面白いゴルフは出来ないって程の気のいいゴルフ馬鹿達なんだけど、飛ばしっこをしたがるのが玉に傷(笑)。
300ヤードくらいのホールだと、絶対にワンオン狙い出すから堪らない...実際にいつも誰かは乗せちゃうし(私ではないよ)。

自分は本来暑い夏ゴルフはお休みのために、猛暑用の対策品があまり無い。
クールスプレーや冷却用品を用意したり、濡らして使う帽子(これは元は格好が良かったんだけど、うちの奥さんが上に布団を乗せてしまった為に、今じゃすっかり潰れたルンペン帽)と、日傘と、大分昔に買った電池式の極小さな扇風機、それにサングラスにクールバッグ(これは後でコンビニで氷を買って入れておく予定)、日焼け止めたっぷりに冷感シャツに短パンに....

楽しむ事と生還する事、この二つを頭に入れておいて明日のゴルフに対処しよう。

ちょうど、MOIマッチングした黒トップの修正をお願いしていたのが戻って来たので、これを使う事も楽しみの一つ。
この黒トップ、どうしてもイメージ通り曲り切れないのが気になっていたが、その原因の一つに自分にとって「グリップが細すぎるのではないか?」ということがあった。
ウッドやウェッジ、他のアイアンに比べるとグリップが一回り以上細く、手の大きな自分(手袋サイズ25~26センチ)にとってはまるでレディースクラブのような感じがしていた。
その為にインパクトの瞬間にヘッドが動くように感じ、それが嫌だと今度はインパクトで強く握り過ぎてしまう、と言うような違和感もあった....これが、曲り切れない事や普段あまり無いシャンクが多発している原因のようにも思えた。
そこでグリップを太いものに替えようと思ったんだけど、自分でそれをするとMOIマッチングした数値がずれてしまうんじゃないかと思い、調整していただいたクロさんにグリップを太くしてもらう事をお願いしていた。
サンプルに普段自分が使っているクラブのグリップも一緒に送ったのだが、何とそのグリップの太さと同じにする為には4巻き半下巻きを巻いたと言うから驚いた。
やはり、それだけグリップが細かったんだ...
この原因は黒トップの元のシャフトの太さが細かった事と、それに合わせて普通にグリップをさした事にあったんだそうだ。
で、戻って来た黒トップのグリップは手の大きさにしっくりあって、握り込まなくてもゆるくしっかりグリップ出来る。
これなら「言う事を聞いてくれるアイアンになる」と言う気がする。

明日はこの黒トップを曲げまくるのも、大きな楽しみ。

そう、あと一つの問題は、今夜の車中泊が暑くて眠れないんじゃないか、って事だなあ...
暑いとき用の安眠グッズも探してみようか。