ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今日で11月も終わって  (2016年11月30日)

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気合いを入れていたホームの月例をキャンセルした後、なんだかストレスが溜まっている。
結果がどうあれ、この久しぶりに溜まっちまった気合いをどこかで発散しないと、まるで便秘が続いているようで凄く気分が晴れない(と言っても自分は便秘になった経験は殆ど無いけど)。
12月末の月例はもう寒いので論外として、(漫画家コンペも楽しみ優先だし)本物の冬になる前にどこかでスコアを作るように集中するゴルフをしたい...と言う事で、オープンコンペを探してみた。
どうせなら純粋にスコアを作るには無理筋だが、「まだラウンドした事のないコースでの、18ホールコンペ」って条件のオープンコンペがいい。

で、一応候補は見つけたのだが...その日の天気予報が「晴れだけど凄く寒い」予報。
なんと、最低気温がマイナス3度、最高気温が9度!
まるで真冬の気温だよなあ...
「最高気温が10度以下では、心臓に負担がかかるから極力ゴルフは避けて」と医者に言われているし、最低気温がマイナス3度と言うのはフェアウェイも凍っている可能性が高い。
そうなるとたとえやるにしても、道具も考えなくちゃいけない。
ヒッコリーは当然凍った地面じゃ一発で折れちゃうからダメ...と言うよりオープンコンペでも、ボールもヘッドも道具ルール違反になるか。

アイアンの黒トップとミズノはMOIマッチングしてあるので安心なんだが、黒トップだと凍った地面じゃ手首を痛める。
だから、いつも真冬にゴルフをやらなきゃいけない時は、ミズノかカーボンファットシャフトのアイアンになるんだけれど、ファットシャフトアイアンはMOIやってないんで今一つ不安があるから極寒用。
ミズノでいいだろう。

ウッドはフェアウェイウッドは距離さえ欲張らなけりゃ、使えると思うがドライバーは問題。
最近それでなくても当たらないのに、寒い中で無理に振りに行ったらあばらの骨なんか折りそうだ。
ロフトがあって、寒くての八分ショットでもそれなりにつかまるドライバーをオクで探してみる・・・当然1万円以下で。

なんて今は考えてはいるけど、この気温...せめて最高気温が10度以上になるか、最低気温が1度くらいになれば、参加と言う事にしよう。

もう今日で11月が終わり。
明日から12月だもの...いよいよゴルフのシーズンも終わりになるなあ。


今年の冬は、ゴルフが楽しめる様な温かい気温の日が多い事を祈っている。
いまの所、1月から4月迄冬眠する予定だけど。