ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

さて・・・と

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右膝の痛みは、やっぱり右太ももの後ろがつった時に治そうとして膝を捻ってしまった為のようだ。
今はかなり痛み薄れて、何とかなりそうだ。
腰の痛みも消えはしないがボールを引っ叩く事は十分出来そう。

うちの奥さんは両目の白内障の手術の為に2ヶ月程ゴルフが出来ないので、ゴルフに復帰するのは秋からになる。
なのでこれから真夏の酷暑日が来る迄は、天気予報とにらめっこをしながら久しぶりにオープンコンペ巡りをしてみようと思っている。
ホームコースの月例は、ずっと昔の様な高速グリーンが売りではなくなってしまって(経営が何度も変わったからしょうがないのだが)、スリルも楽しみも少ないただのラウンドになってしまったので興味が無くなったし...あれならむしろネットで評判のいいコースのグリーンの方がずっと楽しい。
プレーフィーは1万円前後迄、賞品は食べ物、まだラウンドした事のないコースか以前行って良かったと感じたコース(オールドオーチャードやメイフラワーなど)...それになるべく18ホールの新ペリアがいい...同伴競技者が自分のゴルフ人生を語ってくれるくらいの時間が欲しいから。

...タイガーがメモリアルで85を打ったのを見た。
そりゃあコースは難しいだろうし距離もあるだろうけど...俺の何万倍も球を打ち、何万倍もラウンドし、実力・経験・実績は太陽とボウフラ...比べるのも恥ずかしいオレなんかとおんなじゴルフをするんだねえ(笑)。
池ポチャダフリトップにホームラン、クラブ叩き付けるわ、放り投げるわ(笑)。
理由は色々あるだろうけれど、本当のゴルフの怖さを感じさせる姿だなあ...以前、全英オープンに勝ったイアン・ベーカーフィンチが、その後プライベートでも90を切る事が出来なくなり、若くしてツアーを引退したと言うニュースを聞いて驚いた事を思い出した。
ベーカーフィンチの場合は、世界一になった後でそれがプレッシャーになってしまい、ある意味でスイングイップスになってしまったんだと思えるが、タイガーの場合はどうなのか...

まあ彼等の場合は、遥か上級のゴルファーが「壊れた」時の事件のスコア、オレの場合は実力のスコア...比べ物になるわきゃないんだが、こんな事があるのがまたゴルフ、と。

さて、クラブ担いで西へ東へ風任せ天気任せの「オープンコンペの旅ゴルフ」。
ウッドにアイアン、パターもなんとか決まったし、あちこち壊れた場所が治って来たら、オレはオレの変態ゴルフを楽しもう。


あ、その前にズダボロのキャディーバッグの代わりを買わなくちゃ。