ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

パーシモンマスターズに向けて

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16日がパーシモンマスターズなのだが、それに向けて今週は一回は練習に行かなくては...

しかし、今週はやっとガソリンが並ばなくても入れられるようになったので、地震以来行けなかった今は住む人のいない両親の家と墓を見に行かなくてはならないし(相当の被害が出ていると思う)、仕事が週半ば迄忙しいし、常総のXX男と久しぶりの一杯の約束があるし...

6日迄に1回はラウンドしたかったんだけど、無理そうだ。

それでも、このパーシモンマスターズに向けて道具の準備はしておきたいと、いろいろと引っ張り出してみた。

ドライバーはKUROさんに、かってのエースドライバー「クリーブランドハイジャンボ...シャフトFM8.0」を修理してもらったから、それで行く。
フェアウェイウッドは適当に2本。

で、アイアンを前回のスポルディング黒トップから、オークションで落とした「ウィルソンスタッフ、ダイナパワー65年」...シャフトDGX-100を使うつもり。
がしかし、このアイアンは練習場で1回打ってみたんだが...

いつも使っているクリーブランドTA-3より、2ー3番手飛ばない。
クリーブランドだって、ロフトが立っているアイアンではないんだけれど。
ピッチングで100ヤード行かないし、150ヤードは5番(普通は8番)。
おまけに糸巻きボールを使う予定だから、一体距離感がどうなる事やら..。

しかし、ダイナパワー(多分リメイクもの)といえば、スポルディングとともにある時代を代表したアイアンだから、一度は使ってみなければ、と。
ただ、フェース面のごてごてした飾りは気に入らない...それにトウが角張っている顔もあまり好きじゃないし...

今回は、パターも変なものを使おうと思っているので、スコアは90を切れたら立派なものだろうなあ。

とはいえ、こんな風に普通のラウンドでは考えられないような「こだわり」を通すことが楽しいのも、「パーシモンマスターズ」の面白さだろう。

なんか、そんなこだわりに興味のある人、一緒に楽しんでみませんか?
まだまだ空きがあるそうです。