ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2010年オープンコンペ第5戦

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せっかくゴルフのベストシーズンになったんだから、と天気が良くなるのを待ってオープンコンペを物色。
しかし、ベストシーズンになるとゴルフ場も集客の必要がなくなるらしく、興味を引くようなオープンコンペは少なくなる。
自分がオープンコンペでチェックするのは、
1ーやってみたいコースである事。
2ー18ホールの新ペリアである事。
3ー賞品はグルメがいい。
4ーベントグリーンである。
5ー食費まで入れて1万円以下。
...この5つ。

しかし、これでチェックして行きたいコースが見つかるのは、ゴルフシーズン外れの夏と冬。
春と秋のハイシーズンは、この条件のうちの2つくらいは我慢しなければならない。

で、今回は扶桑CC...以前に行った事があるが、比較的近い事と賞品がグルメだった事と1万円以下だった事(この日は3連休の前の日で他には殆どオープンコンペがなかった)で、前々日に申し込み。

しかし、着いたそうそうガックリ...何と、使用グリーンがコーライだって!
それも、次の日からはベントを使う、というのが酷い。
3連休はベントを使い、その前の日のオープンコンペはコーライ・・・これで、このコースのオープンコンペに対する扱いがわかるような気がして、失望した。
それでも、今回のラウンドは新しく始めたダブルオーバーラッピンググリップの具合を確かめるためなので、グリーンは無視してスタート。
しかし、1番でワンピンのバーディーチャンスにつけても、急ブレーキで1メートル以上ショートするのを見て、次のホールからはロストボールの硬いボールに変えてプレー。
グリップ自体は想像以上に使える事を実感。
ドライバーもアイアンもゆっくりと振って芯に当てれば、今までと変わりのない弾道になる。
しかし、ちょっとでも芯を外れると(ボールのせいもあるかもしれないが)右へのすっぽ抜けのボールが多くなる。
それから注意しなければならないのは、コントロールショットで大ダフリが3発...感じを出そうとした時に身体が上下動するためか、グリップが早くほどけるためなのか、とんでもないダフリになった。

ラウンドした結果は、これからもダブルオーバーラッピングで行くと決定。
少し練習が必要だけど。

さて、今回のコンペ。
驚いたのは、75歳を過ぎてとんでもなく元気なご夫婦のゴルフ。
凄い人達がいるもんだ...
コーライグリーンは、もう死ぬまでやりたくない(申し込む時にチェックするか、ベントのワングリーンのコースに行くべき)。
幸運にも、隠しホールに外れたのに55人参加のコンペで10位ゲット。
参加賞の新米と、10位賞品に蟹をゲットで戦果は上々だったけど、早い機会にベントグリーンのコースでもう一回ラウンドしたいなあ...