ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

いける! 2番アイアン

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初ラウンドで、久しぶりの黒トップ2番アイアン使ってみた。

以前に使っていた時には、シャフトがダイナミックのRということもあって、ちょっと叩きにいくとチーピンになったような印象が強かった...と言ってもその頃はパーシモンのドライバーを、ダブルXとかトリプルXと言われるシャフトでぶん回していた時期なんだけど。

さすがに、シャフトの先にちっぽけな板きれが着いているような2番アイアンをフェアウェイから使える自信はないが(そういう場面にもならなかったし)、強風がくるくる回っている状況で非常に狭いホールのティーショットに3回使ってみた。

特に二つのホールが狭くて厄介だった。
一つは左からの強烈なサイドアゲインストで317ヤードちょっとの打ち降ろしホール。
両側に白杭がずらっと並び、いかにも落ちどころが狭い...見た目20ー30ヤードの幅くらいだろうか。
ここで2番アイアンでティーショット...両側の木の高さより上に出たところでわずかに右に流されたが、それだけでずんと球が伸びた...下りのホールということもあり、狭いフェアウェイの右サイド50ヤードを切るくらいのところへのグッドショットとなった。

もう一つは打ち降ろしの右ドッグレッグ328ヤード。
右に谷があり、谷越えでグリーンを直接狙うとワンオンしてしまうというので、危険なためにグリーンを狙ってはいけないというホール。
一応見えているぎりぎりのフェアウェイを狙って2番アイアンでティーショット。
これもアゲインストなのに気持ちのよい弾道となって、飛び過ぎて向こう側の斜面に...残り50ヤード。

もう一つのホールでもほぼ完璧にフェアウェイを捉えることが出来て、この日は2番アイアンさん、3の3。
本当はもっとたくさんのホールで使いたかったが、落ち際が見えないところで使っても2番アイアンの試打にはならないのでこの3ホールしか使えなかった。
これで70点。
これだけでも、今年はショートウッドは使わずに2番アイアンさんで行くこと、決定!
(いい1番が見つかれば、これも考える。)
後はフェアウェイからショットしてちゃんと当たれば、ロングアイアにスト協会にも申請しようかな、と。

次はもう少し広いコースでオープンコンペ参加するつもり。
あ、それと早い者勝ちのパーティーじゃないところね(笑)。