ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2010年オープンコンペ第1戦

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やっと初ラウンド。
普通ならもう暖かくなって来て、問題は「花粉」だけってはずの季節なのに...一昨日は最低気温ー2度、最高気温8度という予報の「低温危険」まで重なった。
でも、もう昨年12月から3ヶ月もラウンドしていない身としては、「いっちまえ!」なんて気持ちで前夜から出かけることにした。
これを逃すと、今年はラウンドする気がなくなったりしかねない...なんて気がしたし。

しかし、「回ったことない」「賞品がグルメ」「ベントのワングリーン」なんてことで探したこのコース...むちゃくちゃ遠い。
キャンピングカーじゃなかったら、絶対に行かないな。
でも、ゴルフ前夜にどこかの道の駅で過ごす、キャンピングカーでの「至福の時間」を体験したくて強行出発。
やはり遠く離れた道の駅で、一杯やりながら本でも読んで過ごす時間は幸せな時間だ...本来のゴルフをプレーしている時間より、この時間の方が好きかもしれない自分がいる。

さて、ベネオカントリークラブ。
ネットの書き込みは正しかった。
門もハウスも立派だが、コースは???
初めて来た人間には、何処にどのくらい打ったらいいかが全然判らん...コース図が無く、何処にも説明がない...そのくせOBはそこら中にあり、「え?ここも?」なんて。
レーザー式の距離計は持っていたけれど、曲がった先は見えないのだから殆ど使えない...此処こそ最近流行のナビゲーター式のホール図の出るGPS距離計があったら役に立つ...と言うか、それがないとスコアにならない。
各ホールにホール図が一つあればいい事なのに、不親切だと思う。

グリーンは速くて変化があって良かった...久しぶりに打ったところに戻って来てしまうような経験をした。

アウト52、イン41、17の17の34パット、バーディー0!...なんにも絡まず、ドラコンを一つ取っただけ。
でも、どうせならパー3の8が隠しホールに入ってなかったら、ブービーがとれたかもしれないのが惜しかった。
同じ組の大叩きした人が、外れまくってなんと103回でブービー...賞品は立派な常陸牛!

立食パーティー...沢山食べ物が出るならともかく、少ないものを奪い合いで食べさせるようなパーティーというのは....