ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ピート・ダイ?

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シルバーウィークに入る前、ピート・ダイゴルフ倶楽部VIPコースに行ってきた。

最近ラウンドしたときの同伴プレーヤーの何人かが「あそこは面白いよ」なんていっていたので気になっていた。
ただ場所が日光近くの今市、なかなかいく気になれなかったところ。

今回天気も涼しく秋晴れ、ということではじめはオープンコンペに参加するつもりで電話。
ただ、このオープンコンペは「9ホールのペリア」ということなのであまり気乗りはしてなかった。
...電話に出た方は親切な人で、その辺のことを聞くと「オープンコンペはバックティーに比べると50ヤードくらい前のティーですから...」と、オープンコンペ参加でなかったらバックティーで、やった方が面白いと教えてくれた。

で、スタート時間は早い(8時前)けど、プライベートで回ることに。
ハウスに着いて驚いたのが、そのバブリーなこと。
ロッカーもトイレも立派だったけど、うちの奥さん曰く「女性用のトイレは、メイクから何から個室でできるようになっていて、驚いた」んだそうだ。

練習場がないので、長距離を車で運転していって、おまけに空いているからとスタートが早くなり、パット2回転がしただけでスタート。
体はまだ運転している感じが続いていて、いまいち。

コースに出てみると、自分のイメージにある「ピート・ダイ」のコースとは印象がだいぶ違う。
9番18番のグリーン脇の池の枕木が、ややそんな感じがするが、全体を見渡すと「ちょっと狭い林間コース」。
インスタートで13番の「ドライバー使用禁止の短いミドル」と、14番の「浮き島グリーンのショート」が、いわゆる「ピート・ダイ」のコースのイメージにぴったり合う。

インコースはなんだかショットがばらついているうちに大叩き。
まあ、ミスは全部ティーショットだから、しょうがない。
バックティーだと特に落ちどころが狭くて、今の自信のないティーショットだとこんなもんだろう。
特に17番はひどいチーピン2連発で、ボールがもったいなかった(泣)。

グリーンはネットの評判より遥かに状態がよく、それなりに転がるのでキャディーマスターに訳を聞いたら、その二日後にクラチャンの決勝なので状態を良くしているとのこと...芝の種類が、そんなに速くはできないものなんだそうだ。

ラウンド食事付き乗用カートセルフプレーで6500円...は安いんだけど、セットメニューの昼食は「ちょっと・・・」というものばかりだったので、差額を5-600円ほど出して別メニューに...やっぱりそんなもんだよなあ...別メニューはおいしかったけど。

後半のアウトは、「普通の狭い林間コース」といった感じで、ドライバーをあまり使わないでまあまあのスコア...無理攻めしなければ、こんなもんかなあ...

さすがに、帰り道は遠かった...休日だったら高速が混んで大変だったろうなあ...

(奥さんは調子が良くて、50を切れて大満足、でした。)