ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

夏の日の夢

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暑くて寝苦しい日が続いていた日々も、昨夜は結構降った夕立のおかげで涼しく寝ることが出来た。
そんなときに見た夢が、夏の青空と入道雲を切り裂いて飛ぶ白球。
白球といっても、当然野球のボールではなく、会心のショットで宙を行くゴルフボールのこと。
暑ささえ除けば、この時期の空はあくまで青く、緑は深く、素晴らしい状態に仕上がったグリーンの緑に飛んで行くゴルフボールのイメージが、俺にはもっとも美しい。
ゴルフを始めた当初は、ゴルフの美しいシーンのイメージに「ドラーバーで打ったボールが何時までも飛んでいく浮遊感」という人が多いが、やがてゴルフを知って行くにつれ「一番美しいのはピンに向かって飛んで行くボールの白い軌跡」なんて言う人が多くなる。

ああ、「深い緑の中をピンに向かっていく白いボールの姿」を味わいたいなあ。
来週、どこかのオープンコンペに行こうかなあ....勿論暑さ対策をしつこいくらいにしてからね。