ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ソレンスタム

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全米女子オープンにはあまり興味がなかったけれど、ソレンスタムのスイングにはいつも興味をそそられる。
どうにも余計で無駄な力の入っている俺のスイングに比べて、なんとシンプルにスイングして居るんだろうといつも思う。
あれだけ身体に負担のかからないスイングは無いだろうと思っていたけど、そのソレンスタムでさえ腰を痛めて何年も棒に振るほど、ゴルフのスイングは身体に悪いってことなのか?(怖)
かって俺が好きだったフレッド・カプルスなんかは、あきらかに腰に負担がかかるようなスイングをしてたから、今はもうあまり試合にも出られないようだし。
俺自身十年くらい前に酷いぎっくり腰になって、何年もまともにゴルフできないことがあったから、なおさらソレンスタムみたいなスイングがしたかったんだけど。
...今でもソレンスタムみたいにスイングできたら、なんて思ってるけど現実の俺のスイングはゴリラのドジョウすくいみたいだもの...
せめてもの救いは、自分のスイングを自分で見ることは出来ないってこと...だから、写真もビデオもとられることは大っ嫌い。
ああ、ソレンスタムのようにスイングできたらなあ..。