ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

気がつけば、8月も15日

 

8月15日。
暑さの盛りも、もう峠を越えてほしい日付だが...
台風が吹き飛ばしてくれたような(東北地方は大雨で大変な被害だが)ここ数日の涼しさも、今日は天気予想では33度くらい、明日は38度の真夏日だと。
そのあと天気は崩れるそうだけど、これで季節が秋に向かってくれれば文句は無い。

日中体温越えのバカ暑さ、夜中でも30度のままの気違い染みた夏は、最近じゃあもう当たり前になっている。
俺が住んでいる埼玉南東部のこの辺りは、子供たちがまだ小さかった頃は日中どんなに暑くても夕方には夕立があったり、周りの田圃を渡る風が涼しかった記憶がある。
俺と奥さんが生まれ育った東京の街中よりは、ずっと過ごしやすかった。

それが今じゃ、テレビで「全国一夏さ」なんてのに名前が出るような、東京の北隣の近郊住宅地...つまり、夏の南風に乗って東京1000万の人間が使ったエアコンの排気熱が熱風となって一日中襲ってくる、本当の「東京(が原因の)砂漠」。

そんな夏には住めないような極暑の街も、8月の半ばを過ぎれば「暑さの盛り」を過ぎるんだろうか。

8月15日...終戦記念日
俺達の世代からは、オヤジ達の世代の犠牲のおかげで「戦争を知らずに」生きて来られた。
だから、俺達は自分の子供の世代や孫の世代を戦争に行かせる事だけは、しちゃいけない...なんて思いがあったのに、北や西からきな臭い匂いが漂ってくる。

その上、隣の反日の国からのカルト宗教の侵略だ。
一時代を成した政治家の「暗殺」が、カルト宗教の汚染報道によってどんどん薄まって記憶から消されたようになっている。
確かに、その付き合い方にはその政策と矛盾するおかしな部分が多々見受けられる。
...しかし、こんな流れに、何か見落としているものはないか?
我々は何か見えない力に流されていないか?
我々はもっと目を開いて、何が真実か見極めないと...

 

8月15日、母親の誕生日でもある...親不孝やその他諸々「ロクデナシ」を自覚している俺は、死んだら地獄行きなのは以前から覚悟している。(が、少なくとも関わった人たちが無事天国に生けるようには、鋭意奮闘中)。

 

そして、とりあえず...俺は現世の快楽「ゴルフ遊び」に早くうつつを抜かしたい。
あともうちょっと気温が下がれば...それは8月末?、9月になってから?
...半端に終わった2022年前半シーズンの雪辱戦だ。
あと何シーズン楽しめるか分からないこの身、今年後半シーズンは目一杯楽しむつもり。