ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

カテーテルアブレーション再手術後3週間のチェック

 

カテーテルアブレーションの再手術から3週間のチェックに行って来た。

術後の安定感は、前回のアブレーション手術の後よりもずっと安定している気がする。
初めての手術後の同じような時期には、ちょっと走ったり激しい運動をしたりすると結構脈が飛んでいた。
半年くらいは大人しくしていたが、そのあとは結構よく飲みよく食べて、血圧が高くなったと自分でも感じている。

中原先生曰く、血圧が高くなったのがまた不整脈が出るようになった主な原因...塩分の取りすぎとアルコールの取りすぎで体重が増えて、血圧を押し上げた、と。
確かに、毎日病院からもらった血圧の降下剤を何種類か飲み続けていたが、高い血圧に目に見える変化はなかった。
まあ、それが普通と自分でも諦めて、同じような生活を続けて行った挙句のこの「再発」だと自覚はしている。


だから、今回は流石に考えることにする。
「塩分控えめとアルコール控え目」
ただし、酒をやめるとは言わない...量を減らして、つまみの塩分に気をつけるだけだ。
残念なのは酒のつまみに合う「珍味」の類は例外なく塩分濃度が高いこと。
「酒のつまみは、毒なほど美味しい」とは昔から言われている言葉だけど...悔しいくらい真実だ。

中原先生曰く、「とりあえず術後1ヶ月は大人しくしている事」。

なんでも、火傷をさせた心臓が落ち着く時間が必要なんだと...「それを過ぎればもう大丈夫」、という嬉しいお言葉。

9月からだ。
それまでは「夏休み」という事で、ストレッチと基本チェックの練習、だな。