ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

連日40度越え...狂気の暑さの中だって

声を大にして言いたい。
今日で手術から10日、この連日の40度越えって言う狂気の暑さの中「一度も脈が乱れてない!。

5年前の手術の時には、手術後にちょっと息を弾ませるような動きをしたら時々脈が飛ぶのを確認した。
不安になって中原先生に聞いてみて、「僕らだって脈は飛びますよ、すぐに戻れば問題ないです。」と言われて安心したものだった。

今回、流石にこの殺人的な暑さの中で無茶な運動をする気にはならないが、用事があって炎天下1キロを早足で歩いたり(往復2キロ)はした。
その時は意識してスピードを一定にして休みなく歩き、脈を測ってみた。
結果脈拍は多くなるものの、自分で感じられる脈の乱れは一回も起きなかった。

もっと短い距離も歩いたり自転車に乗ったりを何度か繰り返したが、安定していた。
流石に大汗をかくほどの無理はしてないが、自分でも「乱れない脈」に驚きを感じている。
不整脈が出ないってのは、ありがてえなあ」って気持ちが、心の底から湧いてくる。


もちろんこの季節、ゴルフや長い距離の散歩は酷暑が落ち着くまでしばらく控えるが、最高気温が30度程度になったら5,000歩以上の散歩や、ゴルフ練習(現代クラブで)を始めたい。

とりあえず、熱中症対策に気を使って6月を終える。


カテーテルアブレーションの再手術をした事で、「俺の諦めていた可能性をまた感じられる」ようになったとしみじみ思う。


しっかり肥満対策と血圧対策・塩分控えめ、忘れずに。