昨日の一日中続いた頻脈は、ずっとチェックし続けた結果、夜の9時頃から90台に落ちて来て、夜中の12時近くなってやっと普通の60台のレベルに落ち着いた。
結局朝から一日中、脈拍が普段の倍の123〜4というのが続いてしまった訳だ。
ずっとだるくて、息が切れてしょうがなかった。
そして、この頻脈に原因として思い当たるものが無いのが気持ち悪かった。
...寝不足じゃないし、飲み過ぎでもないし、疲れ切ってもいないし、何かの病気の気配も感じて無い。
ゴルフをやったのは29日、おかしくなったのが2日で、間が2日もあるし。
今日は朝から血圧も脈拍もいつもと同じくらい...血圧137−69・脈拍61くらいにおさまっている。
体も気持ちも昨日よりずっと軽い。
この状態が続くなら、天気が良ければ来週くらいに復帰第2戦を考えても良いと思っている。
もちろんヒッコリーで。
しかし、こんなことがあると改めて思う...自分じゃ年をとった実感は体重増加くらいしかないのに、現実の俺の体はあちこちに軋みが出てきているんだろう。
他人から言われると「え? 俺ってそんな年寄りなの?」って、いつも思ってしまう。
まさかここまでと思っていた、親父が死んだ年齢を越えて1年が経とうとしている...親父よ、あなたも自分の生きる場で頑張ったんだよなあ。
オクで買い集めた糸巻きボールは、まだ15ダースはある。
ヒッコリーのクラブも、あと3セットは作れそうだ。
これを使い切ってから、俺は俺の人生を終わりたい。
...まだ、まだって事だ(笑)。