ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

いよいよ、明日から入院  (2017年5月12日)

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さて、いよいよ明日から入院だ。
そして来週月曜日にはカテーテルアブレーションの手術。

今の状態...不整脈さえ起きなければ全く元気でピンピンしているんだから、敢えて病院に近付きたくはない...というのが正直な気持ち。
しかし、何度かあったあの酷い不整脈の発作状態を考えたら、やはり「踏み切るのは今」と言う事は確信している。
酒を飲む時には脈が飛ぶ事が多くなっていたし、ここ十年以上ゴルフのラウンドの時にはいつも心臓の不整脈の事が気になっていたし、発作が起きているのを感じて思い切りのショットを打つ事が出来なかった。
それがいつかスコアをまとめる事への諦めとなり、粘るへ事の忌避となった。
・・・それでも十分ゴルフは面白かったけど、同伴競技者に迷惑がかかるかもしれないという思いは、ラウンド数の減少に繋がった(稼ぎが少なくなったのも大きな原因だけど)。

で、俺の受けるカテーテルアブレーション、という奴。
他の方のブログでの体験記などを読むと、足の付け根からカテーテルを入れる為に結構大きき範囲の毛を剃らなければいけないらしい....これ、第一の不安。
そして手術前にチンポコに管を入れて自動排尿をさせるらしい...これ翌日迄入れっ放しとかで、これが第二の大きな不安。
手術自体は部分麻酔で、意識はあるままで行われ、約2時間くらいかかるんだとか。
この手術は医師の技術が大きく左右すると言われているので、ブログ読者の方の協力も頂いて、名医と評判の独協大学越谷病院の中原先生にお願いする事で、不安は無い。
が、正直...手術の言うのを怖がっている気持ちはある(根が臆病なので)。

なにしろこういう「入院」というのは初体験(今現在厳しい病気で闘病中の方と比べたら、とんだ甘ちゃんなんだけど)なので。

そして、この手術を良い切っ掛けにして、これが終わったら自分の人生も色々な所をリセットするつもり。
不要のものの廃棄とか、パソコン環境の交換とか、ゴルフスタイルの変更とか...
入院してのやることのない時間中に、気持ちをはっきりとさせて行きたい。

では、これでしばらくブログ更新はお休みします。