ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

楽しい忘年ゴルフ

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天気は良かった。
前夜は結構雨が降っていたけど、当日は暖かい晴れの一日。
コースも悪くないし、メンバーも楽しい古い仲間だし、忘年ゴルフとしては申し分無し。

しかし、スコアは崩壊...ニギリ全負け(笑)。
ま、ハーフスイングはまだまだ未完成と言う事で。

問題はパッティング。
ワンピン以内のバーディーチャンスには何回もついた。
アプローチもワンピン以内に殆どつけた。
入ったのは40センチにつけたバーディーパット1回だけ。
アウトインとも20パットと言うのが酷い。
この前のラウンドではそう悪くない感触だったけど、今回のラウンドでは「あれ?どんな風に構えていたっけ?」なんて違和感が最後まで取れなかった。
ボールまでの距離、構えの手の高さ、ボールの位置、ストロークいずれも違和感があり右手のグリップをあれやこれや毎回変える始末。

バーディーチャンスを外し続けているうちに、折角慣れて来たハーフスイングに力が入ってまるで以前の様に振ってしまっている自分がいた....当然、3Wや4Wも曲り過ぎたり逆球になったり。
結局今年のまとめのラウンドは、OB4発、40パットで46・47の93。
折角のハーフスイングが、途中で消えた(笑)。
....まだまだですなあ(笑)。

黒トップの手応えは良...フックスライスの打ち分けはおおむね成功...ただ、やはりフックが曲らりきれないミスは多かった。
自信のあった3Wと4Wが、だんだん力が入る事でミスが多くなったのが残念...でも、八分ショットにでも納めておければ問題は無いはずと言う感触はあった...今回はパットのミスから頭に血が上って、無駄に力が入リすぎ(笑)...一緒に回ったのが古いゴルフ仲間だからだろうなあ。
でも楽しいゴルフで一年が終わって良かった...昨年のこのコンペで左手首を怪我したのが、今年のゴルフにずっと影響して来たもんな...でも、それがスイングを変えようと言う切っ掛けになったんだから面白い。
次のラウンド予定は当分無いけど、今年のゴルフは「良かった」事にしておこう。

ハーフスイングモドキのスイングの完成は来年だな。