ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

9月になって...

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暑さに負け続けているうちに8月が終わってしまった。
いつも通り、何かが起きそうな期待を抱かせて始まった8月は、結局何事も特別な出来事を作りはせずに終わってしまった。

続いてやって来た「9月」の響きには、「これから始まる」や「再生」のイメージがある。
逃げまくるだけだった8月の汗まみれの夜から、9月は輝く月を見ながら何かを考える夜になる。
暑さを消すためのビールではなく、冷たい純米酒を楽しむ日々になる。
空は高くなり、雲の種類が違ってくる。
残暑は勿論まだまだ続くけれど、朝夕の風に涼しさを感じ、実る稲の穂や枯れかけた向日葵が夏の終わりの風景を作る。
空を滑る赤トンボが、淋しそうなヒグラシの鳴き声が、「9月」を作る。

これからは、まだまだ続く「夏もどき」の天気の合間の、「風の気持ち良い日」にゴルフが楽しめる。
命の危険を感じずに、なんとか「旅」を楽しめる。

とは言うものの、まだ右肩は治りゃあしない。
インパクト以降に右手を左に振れない。
火曜日のコンペも、インパクト以降右手を離すスイングで通さないとダメみたい。
かなりオープンに構えて、フォローを左に振らずに前に出すようにするとそれほど痛みは無いようだけど、ボールが何処にどんな風に飛んで行くか...
開催されるコースがパルコール嬬恋...リゾートコースなので、トリッキーでアップダウンがあって狭い、とか。

まあ、99回目のコンペでなければ参加取りやめなんだけど、痛くないように楽しもう。
ただ、ニギリで負けるのは口惜しいなあ...今回は90台なら大成功、という状態だし。

でも、きっといい季節になるはずだ。
肩さえ治れば、出来るだけゴルフに行くつもり(なにせ7月が漫画家コンペの2回、8月がナイタ-1回だけだったから)。

(今は外は雷が鳴っている...急いでアップして電源切らなきゃ)