ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ひと月ぶりの「夏ゴルフ」

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7月8日にラウンドして以来、ひと月ぶりにコースに行って来た。
8月2日は天気予報では、「曇りで最高気温29度」...8月初めとしては奇跡的な涼しさということで、急遽「セルフデー」で昼食付き4200円というコースに。

幸いなことに、早めに到着したら「トップで出られますよ」ということで、トップスタート。
湿気はあったものの、風も涼しく真夏とは思えないゴルフ日和。
グリーンは雨のせいで少し柔らかすぎるものの、コースの状態も良く、トップスタートで自分のペースで回れてすこぶる快適だった(といってもいつものことながら、1時間半でハーフ回っちゃったのは速すぎた)。
ひと月ぶりのコースだけど、ドライバーの調子はまあまあ。
飛距離が出ている感じはないが、大怪我をするような曲がりは少ない。
白マナの73Xが、やっと身体になじんで自然に振れるようになったのかもしれない。
問題なのはアイアン。
フックなら打てるんだけど、以前得意だったフェードに全然ならない。
上手く当たったと思っても左真っすぐ...酷いのは左に出て行ってさらに左に曲がる逆球になる。
フックが打てると言っても、フェードを打とうとするよりマシなだけで、フックの曲がり幅がメチャクチャ。
どうにも気持ち悪いので超フックグリップにすると、一応フックなりに安定する。
ダブルフィンガーグリップにすると、球筋は安定するんだけれど...ちょっとでもダフったり、ラフから打とうとすると右手の薬指がねじれて激痛が走る。
前にダブルフィンガーで打っていて痛めた指だが、一度痛んだだけですぐにダブルフィンガーはやめ...それほど痛い.。

ちょっとアイアンを練習しなくちゃいけない...それともアイアンを易しいものに換える?

うちの奥さんは、やはり一ヶ月以上ラウンドしていなかったが、なぜかドライバーは絶好調。
アイアンも、自分で驚くくらいに当たっている。
しかし、相変わらず酷いのがパット。
3パットが当たり前ではスコアにはならない。

1時間半で回ってしまったハーフ(インスタートだった)を上がると、アウトのスタートのカートがずらり...キャディーマスターと相談して、混んでいるアウトの後ろにつくより、もう一度インを回ることに決定。
空いているインで、ショットの調整をやりながら9ホール。
8時前のトップスタートで、18ホール回り終わったのは11時過ぎだった。
その後、セットの昼食をとって風呂に入って上がり。
あとハーフも考えたが、暑くなりそうだったためにラウンドで切り上げることに。
今日の筋肉痛を見ると、ラウンドで終えたのは正解だった(笑)。

次のラウンドは、(アイアンを調整したあと)涼しい場所でのオープンコンペを狙いたい。