ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

「天下の暴論」始めます。

イメージ 1

(「天下の暴論」というカテゴリーを始めます。
これは「暴論」であり,「正論」ではありません。
心あるゴルファーには沢山の反発を招くだろうことは承知で、実際に実行してはいけないことがほとんどの「暴論」を描いてみます。
自身,この意見が正しいとは思っていませんが,9割ジョーク1割本気でもある暴論です。)

一回目は
「ボールに触る奴がゴルフを語るな!」

ゴルフというゲームの,大前提中の大前提、基本中の基本が「あるがままにプレーせよ」ということ。
極まれにコース状態が特別異常な時に,特別ルールとして6インチプレースなどが適用される場合がある。
この特別異常な場合というのが,芝を張り替えて日が浅く,芝の切れ目にあるボールを打つと芝がそっくり剥げてしまう場合とか(普通は修理地扱いにするけれど,全部をカバーしきれないときがある)、特別異常な天候の影響でコース保護の必要がある場合、とかのパターン。
なんでもない普通の状態のコースでの「6インチプレース」なんて,絶対にあってはいけないもの。
これはあくまでコース側の「流れを良くしたい」という意向で作られた,インチキルール。
断言する。
ティーショットを打ち出してから,グリーンに乗ってマークするまで、ボールに触ったらペナルティー
(もちろん、アンプレヤブルとか,ハザード,修理地の処置などでルールに則って触ることはあるが)
6インチプレースなんてのは、「ゴルフを汚すインチキ行為」。
もし6インチプレースをして、スコアを語りたいなら「触った数だけ2ペナを足して語れ!
もしそれでゴルフを語りたいなら、ゴルフがどういうものなのか勉強して顔を洗って出直して来い!

たとえ、どんなに不運の連続に打ちのめされ、不公平の連続に見舞われ、ゴルフの女神に毛嫌いされようと、絶対にボールに触らない!...それが誇り高い凡ゴルファーの心意気ってもんだ。

俺はそんなゴルフに惚れたんだ!
軽々しくボールに触るんじゃない!

(一回めなので大人しくしましたが、次からもっと過激になります。不愉快に感じる方もいるようになると思いますので申し訳ありません。)