ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

防暑対策の結果

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命まで落としたくないから、身体のことを考えて色々と防暑対策をしてのラウンドだったけど...
予想以上に気温が上がって(9時前に30度)、しんどかった。
一往防暑対策で使ったものを自己流の採点で見てみると
番役に立ったのが、安売り量販店で手に入れた500円のクーラーバッグ。
スポーツドリンクの一番大きいのが丁度入る長さで、これに凍らせた150円のスポーツドリンク2本と、大きなスポーツドリンク1本と固く絞ったタオルを入れておく。
2本の凍らせたスポーツリンクのおかげで、大きいのもずっと冷たいままだし、おしぼりもひんやり冷えるし、後半のハーフの一番暑さがやばいときに氷のまだ残っている2本のスポーツドリンクを飲める。
次にサングラス...ピーカンの夏の日には、絶対必要。ニコンのサングラスをしていても、バンカーやグリーン上の照り返しは眩しく目が痛いくらい。
特に中年以降の人間にはこの眩しい夏の光は、白内障の原因となるそうだから要注意。
あがってから見ると、サングラスをしていてさえ目は疲れて充血していた。
日焼け止め...一番効き目のある奴を使ったんだけど、午後のハーフスタート前に塗り直さなかったら、腕や襟首が真っ赤になってしまった。汗で流れてしまうことを忘れてた。
アイスタッチは昨日描いたとおり。
濡らして使う帽子...(オーストラリア製)は、びっしょり濡らしていっても、3-4ホールで乾いてしまう。ただし、濡れている間はそれなりに涼しい。
日傘...90パーセント以上紫外線カットの傘なんだけど、日向にいるよりは全然涼しい。でも、この日みたいに日差しが強いと、傘を通して熱が突き刺さってくるように感じてしまう。木の陰の熱を遮断している感じとは大きく違う。教訓、この時期は木陰の多いゴルフ場に行くべきだ。
短パンも、汗でベルトからポケット当たりまでがぐっしょり濡れて、何ともかっこわるい。
短パンもお昼に履き替えるべきだった。(汗で濡れたポケットはボールやペグの出し入れがしづらい)

という感じ。
でも、もう一回あの暑さの中でプレーするか?と聞かれたら、うーーーん?