ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ウェッジ使ってみたら...3

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意外!

まず、「神の手」三浦の52度ウェッジの使用感想。
どうにも「軽さ」には慣れないので、途中で5gの鉛をフェース裏に貼って使うことに。
スイングして少しでもヘッドを感じることが出来ると、このウェッジの「軟鉄鍛造」の感触が気に入ってくる。
ボールがくっつくような感覚が好ましい。
そして、後半のインコースで...
残りちょうど100ヤードを残したロングホールとミドルホール。
どちらも左腕を水平より少し上げたくらいの八分ショット。
まずロング、打った感触はしかりとボールが乗って、柔らかく投げ上げたような感じ...手応えとしては打った瞬間「寄ったろう」と...
ボールを目で追うと、しっかりピンに被さって行く...ほとんどピンの根本に落ちてワンバウンド...砂が飛び、多分スピンはかからないだろうと思った瞬間、ツーバウンド目でピタッと止まったのが見えた。
カップのそば30センチに落ちて、40センチほどのところに止まっている...イージーバーディー。
次のミドルも残り100ヤードを同じようにショット。
やはり捕まったボールは、カップ1メートルにビタ止まり。
...軽く連続バーディー。
もし砂がなかったら、どうなっていたのかはわからない。
でも感触が気持ち良いし、ボールに傷が付かないけれど、止まるようなのはわかった。
青い芝のグリーンに打ってみなければ確信は持てないが...これは「当たり」だと感じる。
きっと使えるだろう。