ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ハイボアXLSをコースで..

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誘われて京カントリークラブのオープンコンペに行ってきた。
この京カントリークラブ、何とも相性が悪いコース。
過去2回ほど行ったことがあるが、2回ともここのスコアがその年の最悪スコア。
一緒に回る人もキャディーさんもいい人ばかりなのだが、信じられない悪いことばかりが起きる。
去年行ったときの顛末はパーゴルフの連載の時に描いたが、コース内にある「元墓地」で、みんなが見ている前で入ってしまったボールがロストになるなんて極めつけ...たぶん先祖が昔この土地で因縁があったんだ、なんて半ば本気で思ったりしている。
そんなところなんだけど、手に入れたばかりのハイボアをコースで打ってみたくて行くことにした。
で、結果は...「軽く打つ」とか「あそこに置きに行く」とか「合わせた」なんて感じで打ったときは全部酷いミスショットとなった...3OB、ワンペナ、池ポチャ、ロスト等々。
全くボールが捕まらずに、すべて酷いスライス玉。
その代わり「しっかり振り切る」「ワンオン狙ってひっぱたく」なんてショットは予想を上回るビッグドライブとなった。
300ヤードを切る池越えパー4はアゲンストでも二つともグリーンまで届いたし、467ヤード最終ロングは残り150ヤード...
しっかり振り切らなければどうしようもないドライバーだって事と、ここ一番ひっぱたいても左へのミスの可能性は低いと言うことがわかった。
まあ、こんな訳だからスコアはどうにもならなかったのは予想通り...バーディーは一個だけで45,48の93...ハンデもつかずに41位...まあここはスコアを作るならドライバーを使うようなホールはほとんど無い(フロントティー)のに、Xシャフト振り回したんだから、こんなもんでしょ。
競技に参加する身としては動機が不純だったので、漫画は無し。
後はウェッジを探して、武器は揃うぞ...お楽しみはそれからだ。