ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

リハビリマッサージと仕事と酒の日々

 

来たる26日からの、俺にとって多分今年一番の「ハレノヒ」の為に...
たいの家で打ち合わせをしたが、肝心なことは俺の体調次第、ってことを確認。

目下ジミチにユーチューブを参考にしてストレッチに励んでいる。
リハビリで整形外科に行った時に、やらされたことはユーチューブでやっていることと同じことだったので。

体はあちこちが壊れかけているのを感じている。
脊柱管狭窄症の結果として現れる右尻・太もも・右膝・右すねなどの痛みは、薬のせいか、リハビリストレッチのせいかだんだん弱くはなっている。
なんとか歩ける距離も100m以上にはなってきた,,,歩き続けるとだんだん痛みは増してくるけれど。
その他に...不整脈は今の所大丈夫。
ケツはいまだにすっきりしない...日帰り手術で済むって話が去年の9月だったっけ,,,どんだけ長くなるんだよ!

今は左肩も痛みがあって、ゴルフスイングができるかどうかわからない。

散歩もできないのでパソコンでネットを見ながら、テレビを見ながら、缶チューハイを飲んでいる。
ケツの医者は酒はダメと言っていたが、飲まなくてもちっとも良くならないなら、飲まない意味が無い。

世の中は暗いニュースが多過ぎて、このままなら本当に近い将来人類はAIに簡単に乗っ取られて滅びるな、としか考えられない今日この頃。
世の中の明るいニュースの一番は、毎日流れる大谷のホームラン。

最近のもっと凄い一番は、コロンビアの子供4人でのジャングル生存。
なんてったって、1歳と3歳の一般的には足手まといにしかならない兄弟を生かし抜いた13歳の長女の能力が素晴らしい。
普通なら食料も避難場所も無い中で、たった1歳の幼児を40日間も死なせないなんて、プロのサバイバルの達人だって不可能だろう。
祖父から教えられた原住民の知識があったとは言え、後世まで賞賛に値する出来事だろう。

さあ、俺はジミチに頑張ろう...お楽しみのために。