ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

男子会...じゃなくてジジー会、また楽し。

右ケツから右太腿の裏側、ふくらはぎから脛、そして右足外側のくるぶし周りまでが歩くと痛む。
今ではなんとか100メートルくらいは歩けるようになったが、それ以上はだんだん痛みが強くなって厳しいし、ただ立っているのも辛くなる。
楽な姿勢は椅子に座った形...仕事をやっていて眠くなり、布団に横になると右側の痛みで眠気が飛んでしまう...結果椅子の上でウトウトするのが一番楽で、布団では熟睡する時間がほとんど無い。

という状態で、果たして4週間後にゴルフが出来るようになれるのか?

そこで気分転換を兼ねて、先に同じ病気を殆ど克服したという「おいちゃん」の体験談を参考にするために、浅草神谷バーで一杯飲むことになった。
そこに仕事中のダッファーさんも加わって、思わぬ形での「大人の遠足男子会」の飲み会,,,まあ、他人から見たら「ジジー会」なんだろうけど、俺にとっては久しぶりの「仲間との東京飲み」。
3時からおいちゃんと神谷バーで待ち合わせにダッファーさんが途中参加して、用事を理由に串カツをつまみに旨いビールを飲もうっていう魂胆だ。

長い時間が経って馴染みの店も飲み相手もいなくなった俺には、こんな理由でも付き合ってくれるおいちゃんのような相手がいることはホントに有り難い。
プラス、途中から一時的にでも参加してくれるダッファさんみたいな知り合いがいる事も、なお一層有り難い。

まあ、話の内容は俺の病気の参考になる真面目な話を聞く事が目的だったけど、このおいちゃんという男は身長187センチ体重100キロ越えの,,,まあ「バケモノ」じみた大男。
なんと痔はタイガーバームで治し、脊椎管狭窄症はあのクリスティアーノ・ロナウドの宣伝している電磁パッドで治したって言うんだから,,,ほぼ参考にならず(笑)。

まあ、「おいちゃん」だからそんなもんだよな。

なので真面目な俺の治療は、明日から始める整形外科医の「理学療法」とやらが頼り。
多分リハビリの体操・ストレッチ・整体のようなものだろうけど...効き目があるといいなあ。