ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

なんだってんだ,,,去年から

思えば去年の11月のケツの手術から、ずっとどこかしら「結構な痛み」に悩まされ続けている。
1月に再手術、その後痛みが酷くなり3月に3回目の手術...この手術を受けた医院は近所の人の口コミで「あの先生は名医だ」と聞いたので、その医院で「日帰り手術」というのを受けたのだが...手術をしたのはその名医ではない若い先生だった。
それが、全く麻酔の効いていない地獄のような痛みの悪夢手術だったのがケチのつき始め(泣)...結局、その手術が後を引いて3月の名医の先生の手術まで何度も痛い思いを続ける羽目になった。

その痛みはまだ続いてはいるけど、まあ痛み止めを飲まずとも大丈夫になってきた5月4日、また俺は酷い痛みに落ち込む事になった。
「これならゴルフも普通にできそうだ」と判断して、5月から6月初めまでの週一のオープンコンペや旅ゴルフの予定をネットで決めた直後、「体力を戻さなくちゃ」と軽い気持ちで始めたスクワットで腰に痛みが走った。
「痛い!」とは思ったが、そのまま風呂に入って寝た夜、寝返りを打とうとするたびに激痛が尻から太ももに走る。
そのたびに目が覚めて、満足に眠れない。
朝起きると、一歩一歩歩く度に右のお尻から太もも・ふくらはぎに電気が流れるように激痛が走り、スムーズに歩けない。

それでも5日は懐かしい大人の遠足の飲み会の約束があったので、駅までの道を休み休みしながら出かけ、本当に久しぶりに楽しくうまい酒を飲んで帰って来た。
そして6日の朝も痛みは引かず、連休が開ける8日になって近所の整形外科の医院を訪ねた。
で、レントゲンもいろいろ撮って言われたのが、「坐骨神経痛か、お尻の筋肉を痛めたのが原因」...で、湿布薬と痛み止めをもらって終わり。
ネットで調べれば、明らかな坐骨神経痛の症状...何か早く治るための治療なり薬なりを期待していたのに、湿布薬と痛み止めでは医者にかかった意味がない。

とりあえず、今週木曜日に奥さん連れての旅ゴルフを予定していたのをキャンセル...天気も気温も良いのに。
一応湿布薬は張ってるし、痛み止めも飲んでるが効き目は一切感じず...多分来週もオープンコンペ参加は無理だろう。

藁をも掴む気持ちで探しているのがユーチューブ。
探すと沢山の若い接骨医たちが、坐骨神経痛の治し方を発表している。
曰く「3秒で治る」「10秒で治る」「30秒で治る」...
「これは!」と思って片っ端からあ試して見るが,,,今の所3秒でも10秒でも30秒でも、良くなった感じはしない。
期待して歩き出すと、たちまち「痛え!」と声が出て右尻から太ももに激痛が走る。

ユーチューブで色々教えてくれる接骨医たちの施術方法も、ある接骨医が勧めている方法をある接骨医は「絶対にやってはいけない」と否定することも多く、見れば見るほどどれが正しいのかわからなくなる。
まだ痛みはずっと変わらず、4日からずっと、寝返りが痛くて寝不足が続いている。
運動をしたくても、痛みで100メートルも歩けず、また接骨医たちの意見も「少しでも歩いて方がいい」から「絶対安静」まで色とりどりで...俺は一体どうしたもんか分からない。

多分、せっかく今月申し込んだラウンド予定は全部キャンセルになるだろう...なんとか6月にはラウンドしたいけど、今の状態ではいつになったらゴルフが出来るか全くわからない。

 

(最悪、6月末の稚内だけでもラウンドしたいと願っているけど。)