ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

脊柱管狭窄症?

花粉症と寒さとケツの手術の痛みに耐えながら迎えた俺の2023年前半ゴルフシーズンは、予約していたラウンド予定を全部キャンセルして幕を下ろした。
昨年、徐々に不整脈が酷くなってしまって、急遽カテーテルアブレーションの再手術をすることになっての終了に続き、今年も自分の意思に反しての「2年連続前半シーズン途中終了」だ。

8日の月曜日、強くなる痛みに耐えかねて近所の整形外科医院を訪ねた。
混んではいるけど評判は今ひとつのこの医院で見てもらった結果は、ただ湿布薬と痛み止めをもらっただけで俺の疑問は何一つ解決しなかった。
レントゲンを撮っているのに、病名も対処法もこちらの注意点も何もはっきりせず、ただそれだけの処置で3日我慢したが症状は何も改善せず、寝返りを打つだけで激痛が走って眠れない日が続くだけだった。
ここに通っていた人に話を聞いたが、出てきた言葉は「はっきり言って、あそこはヤブよ」の言葉。

そこで、なんとかしてくれそうな整形外科医を探し、金曜日に受診。
レントゲンを撮り、まだ若い医者に「脊柱管狭窄症ですね」の一言。
そこで俺の疑問を質問し、治療方法と現在の自分の対処法を聞いて、納得して治療を受ける事に。
とりあえず、この治療法を信じて5月いっぱい真面目に取り組む。

この3日間に、どうしたら良いか分からずにユーチューブで見た整体のストレッチを試したり、筋力をつけるために無理して(我慢しながら)歩いたり、は思ったような効果は無かった。
むしろ4千歩も歩いた(続けては痛くて歩けず、ストレッチを繰り返しながら)後は痛みで夜眠れなかったし、ネットで見たストレッチの方法はそもそも基本姿勢になるのも痛くて出来なかった。
このままの自己流ではこの状態が長引く恐れが強いと判断して、今月いっぱい「良い患者」になる。


6月の大人の遠足は、たとえゴルフができるまでに回復しなくても北海道の美味いもの食うために、絶対に決行する気持ちに変化無し。