ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

八月のゴルフ

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七月後半から八月はじめの気違い染みた酷暑に比べると、馴れてきたのか少しは楽にも感じる今日この頃...しかし、やっぱり外に出りゃあ大汗をかく。
今の所、八月にゴルフの予定は無いが、九月になるといくつかの話はある。

11日には漫画家コンペが猿島ccであるけど、ほとんどの参加者がジジーなのに大丈夫かいな。
このコンペをヒッコリーでやるか、持ってる中で一番易しいクラブで楽にやるかで迷っている。
コースが近いのはいいけど、真夏の暑さの下で平らで距離もあるコースをヒッコリーでやるのは、クラブにも可哀想か、と。
ある程度手を抜いて遊んで、生還第一でやり過ごすのがいいように思えるけど...「ニギリもあるからつい力が入って」が嫌だなあ。


「そうだ、十月に北海道に行くか」。
今年目的だった「六甲」に行けなかった代わりに、小樽や釧路の伝説の古いコースでヒッコリーゴルフをやる事と、以前家族で大型キャンピングカーで回ったところを、もう一度オンボロ小型キャンパーで流れ歩きたい。

最近感じるのは、つらつらと「一年伸ばし」にしているほど俺たちには時間が残っていないんだ、という気持ち(ついでに言えば金も無いが)。
運転するのもゴルフをするのも、ついでに言えばオンボロキャンパーにも寿命が来るのに、それほど時間がある訳じゃない。

仕事の都合をつけるのは大変だけど、その北海道の旅と、もう一度九州の友の見舞いには、体が動くうちに行っておきたい。

そんなことを今、決めた。