今の所、八月にゴルフの予定は無いが、九月になるといくつかの話はある。
このコンペをヒッコリーでやるか、持ってる中で一番易しいクラブで楽にやるかで迷っている。
コースが近いのはいいけど、真夏の暑さの下で平らで距離もあるコースをヒッコリーでやるのは、クラブにも可哀想か、と。
ある程度手を抜いて遊んで、生還第一でやり過ごすのがいいように思えるけど...「ニギリもあるからつい力が入って」が嫌だなあ。
「そうだ、十月に北海道に行くか」。
今年目的だった「六甲」に行けなかった代わりに、小樽や釧路の伝説の古いコースでヒッコリーゴルフをやる事と、以前家族で大型キャンピングカーで回ったところを、もう一度オンボロ小型キャンパーで流れ歩きたい。
最近感じるのは、つらつらと「一年伸ばし」にしているほど俺たちには時間が残っていないんだ、という気持ち(ついでに言えば金も無いが)。
運転するのもゴルフをするのも、ついでに言えばオンボロキャンパーにも寿命が来るのに、それほど時間がある訳じゃない。
仕事の都合をつけるのは大変だけど、その北海道の旅と、もう一度九州の友の見舞いには、体が動くうちに行っておきたい。
そんなことを今、決めた。