ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

40年ぶりの寒波だと?

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氷点下10度前後にはなったらしい。
北海道に比べりゃまだまだ甘いというけれど、床暖房もなく薄いペラペラの床と壁の埼玉の建売住宅じゃあ、この寒さは間違えば凍死しそうな大寒波だって言える。
引っ越していって空き家の近所の住宅じゃ水道管が破裂してるし、あちこちで同様の被害があって修理業者が間に合わず、家の元栓を閉めて凌いでいるという家が何軒も。

ここのところ毎朝、風呂場の窓が凍りついて開かない、なんて状況にさすがに危機感があって、庭の水道を少しずつ出るようにしておいたら朝になって写真のような状態に。
造形的には奇妙に美しいものだけど、これは昨晩から水を出していなかったらかなりヤバイ状況だった...

もう一つの写真の雪の状況。
腰痛になった雪かきの結果、半分は乾いているがあと半分はカッチンカッチンの氷になってしまって、太陽が当たってもほとんど融けない。
川沿いの大きな建物の後ろの道路は、大きな範囲がまるでスケートリンクになっていて危険極まりない。

来週も寒波が続いてやってくるという天気予報、2月5日のゴルフはどうするんだろうね...コースだって調べてみれば、あの避寒地の大原御宿だって1日晴れっぱなしで最高気温が5度に届かないってのに!

それに何しろコース内の雪が融けないだろうし、行く道だって根性なしの今の2WDじゃ怖くて細い道は走れない。
...本当に雪が降ったりすると、今の車の前までずっと乗っていた4WDの車が懐かしい。
ジムニーランクルもサファリも、あのキャンピングカーのいすゞの4WDトラックも、天気が荒れているほど嬉しそうに走っていたっけなあ。

ああロトさえ当たれば大型の4WDで、またキャンピングカーを作りたいんだけれど...これは叶わぬ夢で終わりそう。

どうやら今のオンボロステップワゴンキャンパーが、俺の最後の車になりそうだ。
同じオンボロ同士、いたわりあって走らなきゃな(笑)。