ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

手術後5ヶ月検診


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カテーテルアブレーション手術後5ヶ月の検診に行って来た。
現在の所、「以前なら多分起こった」と言う境界のポイントでも、不整脈の発作は起きてはいない。

まだ酒を「飲み過ぎる」程飲んだり、仕事や遊びで睡眠不足になる程の無理はしていないから、「完全に不整脈になった」という状態には一度もなってない。
一番不整脈を感じたのは、手術後1~2週間での2~3回。
ただ、その発作もすぐに収まったのは、この手術のおかげだと思っている。

この7~8月には何度も飲み会をやったが、そこでのほどほどの酒では全く問題無し。
ただし、二日酔いになる程の酒は飲んではいない。
晩酌は結局欠かさず毎日、350ml缶の缶チューハイ2本(糖質0・プリン体0・甘味料0のヤツ)飲んでるけど、それで不整脈は起きていない。
運動は毎日4000歩以上がノルマで、ほぼ一日おきに一本歯下駄で4000歩以上。
ただし、食事制限をしていないのでやや肥満が進行気味。

最近の問題は、起床時血圧が少し高くなって来た事。
高血圧は不整脈の原因となると、今日中原先生に言われたので、塩分制限とカロリー制限は必要かと考えている(やれるかどうかは別だけど)。

昨年の今頃は、ちょっと「ヤバいかも」と思える事があると必ず脈の飛びが発生し、その上で酒や運動があると殆どが一週間は続く酷い発作になっていた。

調子に乗っちゃあいけないが、手術のおかげで心臓が頑張って脈を安定させてくれている事に感謝しつつ、緩んだ俗物生活を楽しんでいる。

親父が死んだ年まであと2年、それを越えられれば親孝行と考えている。


(今日の診察で、また今迄ずっと飲んでいた薬が一つ飲まなくても良い様になった)