ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

昨日の検診・これからの生活

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昨日、カテーテル・アブレーション手術後の初の検診を受けに病院に行って来た。
一昨日のゴルフで、全く不整脈の発作が起きなかった事で先生に相談する事が無くなり、面談は短い時間で済んでしまった。
まあ、今の調子で行くしかないと言うのは当然の話だけど。

ただ、実際に体に負担がかかる様な事態になると、恐らく不整脈は起こると思われるのは先生の考えも私の感覚でも一致した。
やはり、3ヶ月過ぎる迄は気をつけなければいけない事は多い。

一昨日のゴルフも、フルショットしない為にドライバーの引っかけが多かったが、そのボールは探しに行かなかったし、すぐにティーショットを3wにしてボールがトッチラからないように修正して「楽なゴルフ」を徹底させたので発作も起きなかったんだと思う。
パットも適当で、ワンピンを3パット4パットが結構あったが全く気にしなかった。

今後のゴルフでは、ある程度スコアを気にしなくてはいけない場合には、睡眠不足の上での山登りや谷下りの厳しい動きや、イージーミスでの頭に血が上る状態を抑えるのが難しくなるかも知れない。
そういう場合にはどうしようかと今考えているが、クールに行くならヒッコリーでのゴルフに徹底した方が良いかもしれない。
これならば、ハナから好スコアを目指す競争に参加していない事になるし、なによりそういうストレスをヒッコリーシャフトの感触が弱めてくれると思われる。
ただ、使う道具をヒッコリークラブと糸巻スモールボールにすると、厳密に言えば現代ゴルフのクラブ規則には違反しているので(大昔の糸巻きスモールボールも使用禁止の「公認されていない」違反ボールだ)、それを主催者なりがおおらかに使用許可を出してくれれば問題ないが、それでももし間違って上位に入ってしまった場合には参加者から抗議が出る事も予想される。

まあ、今の所...手術後20日の時点では素晴らしい手応えを感じている。
これが、今後少しずつイラスト4要素を加えて行って、それでどうなるか...

もちろん好き好んで、走り回って、怒りまくって、飲み過ぎて、寝不足で、なんてゴルフはしたくないのだが、仕事の都合や付き合いで厳しい時もあるかも、と言う話。
今の所はのんびりとしたお散歩ゴルフで十分て気持ちだし、どっちみち季節的に「燃えて」来るのは、夏が過ぎて秋に入ってからだろう。


さて、一段落だ。
これから、酒も遊びも少しずつ。