ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

昨日、明日の月例の為に練習場でチェックした  (2016年10月29日)

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明日は今年初の月例参加。
キャンピングカー仲間のK氏は、非常に燃えていてドライバーを新調したそうな。

まあ、とっくに競技ゴルフなんてモノから足を洗った俺だって、一応真剣にスコアを作る事はしてみようと思っている。
ただ、その前に現在の状態を見てみようと参加した先日のオープンコンペでは、あんな短いコースでも既に俺はスコアをまとめられない実力だと言う事が証明されてしまった。
スコアを崩した原因は、まずティーショットのミス、同じくらいの比重でアプローチショット(100y以内)の狙い打ちの距離のミス。
そしてパットの下手さ加減だ。

ティーショットは3w・4wと1wの使うシチュエーションを間違えなければ大丈夫と思う。
明日のラウンドでは、1wを使う回数は凄く少ないはず。

自分にとって一番の問題の「絶好のライからのグリーンオーバー多発」は、58度ウェッジが「軽過ぎ」と感じていたので、NS950の軽量スチールシャフトから同じ58度でキャロウェイのウェッジシャフトがついたクラブに交換する。
ハーフショット・クォーターショット等で距離を打ち分けようと言う時に、軽いクラブだと手首が返って振り過ぎてしまうように感じたのが理由。
52度ウェッジもNS950なので、DGS200のウェッジに替えるか今思案中。
これは練習場で打ってみて、俺にはウェッジに関しては重いシャフトにした方が良いとと確信を持った。

パターはロングパターのアンカリング無しで行く。
これは「マシ」と言う程度で期待は出来ない。

そして練習場で色々やってみて、出て来た問題はイラストの通り。
いや~、何から何まで問題で...ダメだな、これは(笑)。
200球程、あれやったりこれやったりして打ってみて、これは「明日は、運任せだな」が結論。

いやでも気合いは入るだろうけど、90打ってへこたれてる姿が目に浮かぶ。
「いいんだ、俺はヒッコリーで遊ぶんだから」なんて、今からその時の捨て台詞まで浮かんで来てしまう(笑)。

でもまあ、真面目にラウンドしてみよう。
明日のスコアが今の本気の実力だ、ゴルフの女神さんよろしくね。