ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

暑さの所為?

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これは、14日のゴルフの影響だろうか?

昨日は一日中喉が渇いてしょうがなかった。
ふと気がつくと何か飲み物を探している自分がいる。
冷蔵庫を開けると晩酌用の缶酎ハイやビールモドキの発泡飲料に目が行き、殆ど無意識に「プシュー」とやっている。
冷房をつけた部屋でパソコンをつけ、仕事を始めるとすぐにまたのどの渇きを感じる...途中麦茶や珈琲を挟みながら、結局一日に軽く十本以上の缶を開けていた。

確かに暑いのは暑いが、これほど喉が渇いて水分(私の場合はアルコール入りが殆どだけど)を欲しがるなんて普通じゃないって感じる。
十分注意していたつもりでも、昨日のゴルフで軽い熱中症かなんかになっていて、身体がその解消を要求しているんだろうか?
まあ、そうだとしたらアルコール入りはあまり飲んじゃいけないんだけれど...でも身体は喉をビールが通る時のあの「のどごし」の感触を際限なく求めていると...自分じゃ感じている。

外に出ると強烈な日差しに打ち負かされて、とても散歩する気になれないし、練習するなんて更にとんでもない事だし、涼しい部屋に戻ってのどごしの快感を要求する身体の言う事に抵抗する気は無いし....

深夜になって、全英オープンの特集番組をゴルフチャンネルで見ている時に、更に3本追加して飲んで...こんなに続けて飲む事は普通は無いんだから、やっぱり身体はあの厚さで変調を来しているんだろう...酷暑のゴルフはやっぱり危険だってことだなあ。

今日は台風の影響の雨まじりの天気の為に、それほど気温は上がっていない。
のどの渇きも昨日よりは大分収まっている。
ゴルフの手応えはだんだん出て来ているし、グリップを太くしてもらった黒トップもボールコントロールの感触は良くなっている。
本当はもっと実戦を重ねたいんだけど、今回のゴルフで感じたのは「猛暑のゴルフは危険」という事と、「暑い時に混んでいるゴルフ場はやめた方がいい」ってこと。
暑さを避ける手段としては、早朝ゴルフやナイターゴルフ、そして高度の高い高原ゴルフ。
この辺から候補を探して、この夏を楽しもうと言う気持ちが強くなっている。
....普通のゴルフは完全に夏休みのつもりだったけど、そうした条件で「それほど暑くなく」出来るなら、正直もっとラウンドを楽しみたい。
これから2ヶ月もラウンドしないなんて、考えられない。