ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ひょっとすると...

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ふと思った。

ひょっとするとオレって、日本で一番沢山の数のゴルフイラストを描いているイラストレーターなんじゃあるまいか...って。

もう30年以上途切れなく、週に10枚以上のゴルフイラストを描き続けている...その合間に単行本の大量のイラストも描いているし。
トータルすると2万枚以上描いていそうな気がする。
これで原稿料が良ければ楽な暮らしも出来るんだけど(昔いい時期もあった)、紙媒体が斜陽の時期にそんな事で文句なんて言えない。
...食べて飲んで、笑ってゴルフを楽しめれば、それで何の文句があるもんか。


昨日150球打って来た。
前回は2階打席からスイングを確かめながらの練習だったけど、今回は1階打席での練習。
スイングはハーフショットからクォーターショットで、飛距離と方向を確かめながら打ってみたが...1階打席の練習だとそう意識していなくてもボールを上げようとする為か、2階打席の時には出なかった痺れが手首に出た。
あるいはダフリを怖がってかトップ気味になる球が多かったので、そのショックが手首に来たのかもしれない。
「痛い」と言うより「チリチリする」という感じで、手首が熱を持って違和感が残る感じ。

53度・56度のウェッジは重いので1~2球打っただけにして、MOIマッチングしたピッチングでのアプローチと、ヒッコリーシャフトのクラシックアイアンでのアプローチで距離感を見る。
ヒッコリークラブは充分53度の代わりになりそうだ...スピンはかからないだろうが、コーライグリーンなら関係ないだろう。
9番から6番まではクォーターショットやハーフショットで問題無し...6番で150ヤードいけそうだし、7番8番での100ヤード狙いも問題無し。
ただ、5・4・3はちょっとイメージよりボールが上がらない...当たっても弾道が低いので、この手首を痛めない様にしているスイングでは無理は出来なかった(ティーアップしていればそれなりに飛距離が出るんだから、マット上でのダフリトップを本能的に恐れて打てないだけのような気もする)。
本番の芝の上なら、案外3・4・5は使えるんじゃないかと思う。

ティーショットや4番ウッドのショットは、力を入れなければ大丈夫。
ただ、楽な今風大型ヘッドドライバーのあとでパーシモンを打つと、あまりのヘッドの大きさの違いにパーシモンで打つのに当てる自信が無くなる(笑)。

150球打って、ちょっと傷口が腫れて来たような気がしたが、終わった後で見るとテーピングがかなり緩んでしまっていた。
テープがあちこちで剥がれていて、固定が弱くなっていたようで思ったより手首が動いてしまったんだろう。
次回は緩まないようなテーピングを考えて、しっかりと固定する事が必要だろう。
昨日は少し腫れてヒリヒリしたような感じがあったが、今日は腫れも引いて痛みも無い。
この調子でいけば、フルショットさえしなければ5日までには十分にゴルフを楽しめる状態に持って行けそう。
今週末もう一回練習に行って、手首により実践的な動きをさせてみる。

それで大丈夫なら...ゴルフは十分楽しめる!