ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ティーショット絶不調?

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少し前にラウンドした、ニューセントアンドリュースの時はティーショット好調だった。
ドライバーはあまり使わなかったが、3W、4W共に好調で、ほぼフェアウェイを狙い打ちできた。

しかし、日を追うごとに少しずつ何かが狂ってきた。
はじめは3W、4W共に捉まりすぎて、フックが出るようになってきた。

それを修正しようとしていたら、今度は球が捉まらなくなってきた。
「しまった」と思い、スイングを元に戻そうとしても、もう元には戻らない。
久しぶりにつかみかけていた、捕まえて飛ばす「感じ」が戻らない。

今日、初めて回る「紫カントリーあやめコース」の西コースをラウンドしてきたのだが、遂に一発も思ったようにティーショットを打てなかった。
これが実力とも言えるのだろうが、真面目にやって、ドタバタの90!(ああ...)

こんなに下手になっていたんだ、と思うとなんだか深い海の底に沈んでいくような気がする。
わずか300ヤードちょっとのホールが多いのに、ティーショットは殆ど全部左右の林...もしくは隣のホール。
ドライバーだけではなく、3Wや4Wのティーショットでさえ、だ。


「絶対に左に行かない」ボールを打つという練習をしてしまったからだろうな...

「フェアウェイに置こう」と思ったFWのティーショットが殆ど林に入り、次が「出すだけ」が多くなると、アプローチやサードショットに不必要に力が入り、また失敗を繰り返す、という悪循環に陥ったラウンドだった。

後十日で立て直しが効くかなあ...
どうも病は深そうだ...