ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

オープンコンペ挑戦第11戦

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オープンコンペ挑戦第11戦は、栃木県のゴールド佐野C・C。
その名も「ミートカップ」とかで、賞品は「お肉」。
そりゃあ、持って帰れれば家族も喜ぶし、ゴルフをやる環境も優しくなるでしょう。
募集人数は60人とかで、結構大きなコンペになりそう。
俺としては、替えたクラブがコースでどんな期待に応えてくれるか、それが一番の楽しみでもあるし。

面白いことに同じ組になったのは、それぞれが一人で申し込んできた男性二人、女性二人。
特に女性二人は、独学でゴルフを楽しんでいるという「特別にゴルフをやる環境に恵まれた、特別な女性」ではない、「普通の環境でゴルフが好きになって、ゴルフを一人でもやりたい普通の女性」だったことが、新鮮な驚きだった。
普通の女性が「一人でもゴルフをやりたいから」、とオープンコンペに参加して楽しめる時代になったんだ...なんか新しいゴルフの時代が来たことを感じさせるなあ。

特にAさんは、なんと俺が去年P誌で連載していた「オープンコンペ挑戦記」のファンだったそうで、俺が描いていたってことをすぐには信じないで、滅茶苦茶驚いていた...これは嬉しい、嬉しい。
編集部の中では評価されることはなかったようでも、オープンコンペに参加している人の間ではそういう人が沢山いるのがなんとも作家冥利に尽きることと感じる(嬉し涙)。

で、ラウンドといえば、ドライバーが駄目だった...2番ホールの10は、ロストに誤球になんだかんだで...ボール探しですっかり疲れて...
同じコブラでも、10.5度に比べて9.5度は飛距離は出ても、シャフトが柔らかいせいかタイミングがちょっとでも違うと右へ左へ...
まだまだ、クラブ探しは続くなあ。
他のクラブのことは後日。