ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

足首よ治ってくれ〜

 

汚ねえ物をお見せして申し訳ない...

(左足首のくるぶしが腫れて、甲も鬱血している状態...歩くと痛みがある。)

スイングにどうにも差し障りがあるこの左足首の痛み、このシーズン中に治らないかなあ...

 

...もう随分昔のラウンド前に立ち寄ったコンビニでやっちまった左足首の捻挫...靴が履けないくらいに腫れ上がってしまって、その日のラウンドはキャンセルして...オートマ車だったから車を運転して家に帰って来れた。

 

すぐに整形外科に行ったが、くるぶしの軟骨が飛び出したのは治らないと言われ、ただ湿布して安静にするだけの処方だった。

...それからずっと左足のくるぶしは膨らんでグニュグニュした感触で気持ち悪いったらない。

痛みは残らなかったが、膨らんだところは治らず、左足首がちょっとした事ですぐ捻挫するようになった。

今年も前半シーズン中にも2回ほど軽く捻挫したが、ゴルフは続けられた。

 

今回のは、運動不足解消を目指して散歩中に、(捻挫ではなく)足首に「ピシッ」と筋が違ったような痛みが走った後、腫れて来て強い痛みが出た。

「あれ?」と思って色々やってみたが、歩くどころか立つ時にもくるぶしの上側が痛む。

 

軽くスイングしてみると、左足の外側に体重をかけるといきなりガクッと足首が返りそうで(激痛が走りそうな)恐怖を感じる。

...でも、せっかく涼しくなったんだからゴルフをやりたい。

...でも、普通のスイングをすると痛いし、限界を越えると本物の捻挫になりそう。

 

てなわけで色々やってみて、左足首を大きく開くとなんとかスイングが出来る。

...だから、実際のスイングではスタンスは左を向いて、さらに左足首を開いてダウン以降体重が左足の外側になるべくかからないようにする...つまり「へっぴり腰スイング」ならゴルフが出来るって分かった。

 

...本当は安静にして、痛みがなくなるまで待つのがいいんだろうけど、それじゃあ俺の今年のゴルフシーズンは終わってしまう。

残りが何年もあるならいいけど、俺にどのくらいの時間が残っているのか分からないんだから「出来そうならやる」以外の選択肢は無いって結論。

 

(良いスコアを目指している人には迷惑かもしれないが)50以上叩くゴルファーでも時間がかからなければいいだろう...自分では「俺はプレーが速いゴルファー」だと思っているんで。

 

これから天気が良い限り毎週オープンコンペに参加するつもりだけど、たまたま俺と一緒になったゴルファーは不運だと思って諦めて欲しい。

 

と言うわけで、今週もドタバタヒッコリー変態ゴルフが続く....あ〜あ。