もうちょっと近くて安い所が満杯とかで、コースの評判の良いこのコースのオープンコンペにエントリー。
あまりトリッキーではなくフェアウェーも狭くはないと言う事、ベントのワングリーンでそれなりに速いと言う書き込みでここに決めた。
本当は練習をしたいんだけど、やると腰痛が再発しそうなのでじっと我慢。
フックを打つイメージだけを頭に刻み込んでいる。
腰痛はじんわりとした痛みだけが残っているので、普通の日常生活には影響ない。
ただ前に曲げるときだけは常に注意していて、うっかり急に前屈するなんて事は無いようにしている。
．．．予報では天気は晴天、気温も最高気温で２５度前後と申し分無い。
コースはちょっと遠い．．．．片道１００キロ以上だろう。
ま、オープンコンペ自体は今流行の前半９ホールコンペなので、運任せで面白くはない。
あくまで１８ホール全体で自分の新しいゴルフスタイルを試してみるつもり。
クローズドスタンスでの引っかけフックが中心。
オーバークラビングしてのクォーターショットで、しっかりヘッドを回してフックが打てるかどうか。
加減しての右プッシュが多いので、ヘッドを回しきれるかどうかが特に課題。
アプローチは距離感と距離勘を確認、パットはこの際度外視（長尺かL字かまだ決めかねている）。
ともかく腰を痛めるような、力の入れ過ぎや腰を切る動きに注意すること（つまりフルショット禁止ね）。
初めて廻るコースなので、当然１８回の旅を重ねるラウンド自体もしっかり楽しみたい。
．．．全米シニアプロを見ていて、シニアと言えども強いのは５０代迄．．．６０代の年齢になると、「かってあれほど強かったのに」と言うプロでもガタンと力が落ちて行くのが寂しい。
自分は変わらないつもりでも、こうしてあちこち故障し、動きがぎこちなくなり、瞬発力は当然として持久力や忍耐力迄落ちて行く．．．
しょうがない事なんだけどね。
