ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

酒が旨けりゃ

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とりあえず、幸せ。

「つるべ」にて、ダッファさんと一杯。
つるべのマスターに「おまかせ」の酒コース。

一杯目に、あの竹葉と同じ旨さを感じる「閃」。
そこから2杯目、3杯目、...4杯目、5杯目...(笑)。
摘みは酒に合うようにと刺身を揃えていただいたが、残念ながら良い青魚が無かったとか....刺身は十分旨以上に旨すぎて、青魚に合うかどうかを判断するのは...酒も肴もそれだけで旨ければ十分幸せで、それ以上判断するのは飲んべには無理(笑)。

合間に若い気合いの入った酒蔵の試作品とかを飲ませていただいたり、以前「ゆうかり」での私の「いつもの」コース....竹葉~田酒~船中八策~竹葉...に対抗するのだと、マスターが選んだコースの酒で「どうです?」という勝負(笑)は実に楽しかった。
そんな判定が出来る程私の舌は肥えてはいないので、どれを飲んでも「旨い!」と感じてしまうのはただの酒飲みの意地汚さ、なんだよなあ...マスター、申し訳ない!
...贅沢言って選別出来る程、酒の味が判っている訳じゃありませんのです...わたしは。
ただ、何度も行って飲んでいるうちに、自分の飲みやすいコースが出来てしまうだけなんで。
メインが「閃」というのだけは、決まりましたけど。

万年青年のダッファさんも、私に付き合って結構飲んだけど大丈夫だったかなあ。
ダッファさんは、同じクラシックアイアン&パーシモン&クラシックパターで平気でラウンドする変態仲間(笑)。
糸巻きボールが無くなりつつあるのが残念だけど、今のボールを使っても今年も変態ゴルフ道まっしぐらと言う事はお互い確認...ゴルフはスコアじゃなくて、遊ぶスタイルが大事です(キッパリ!)。

で、今回は久しぶりにお絵描き道具を引っ張り出して、飲み・食い・描く...いけません、しばらく描いてなかったので手が動かない。
でも、これを切っ掛けにこちらもこれから再開するつもりになりました。

ちょっと飲み過ぎたけど、純米酒だけだったので二日酔いにもならず....今日は良い休日です(笑)。