ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

やむを得ず? ポチッとやったもの

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まだ先日痛めた左手小指が治り切らない。
左手をグリップすると小指の第一関節がかなり痛むので、まだあれ以来練習にも行っていない。
6月4日に仕事関係の人達とのゴルフがあるのでちょっとは練習したいんだけど...今スイングするとまた指が痛くなりそうなので、多分ぶっつけ本番になるだろう。
アイアンはカーボンのファットシャフトアイアンを使えば、普通のゴルフは出来ると思う。

...しかし、改めてスクープソールのアイアンの難しさを思い知ったので、芝がちゃんと生えたシーズン以外に使うアイアンが必要になって来た。
今までそんな時にはクリーブランドのTA-3アイアンとウェッジを使って来たけど、これが溝規制に引っかかって(年に1~2度参加する)月例では使えなくなるので、どうしてもバンスのついたアイアンが必要になって来た。
(黒トップは、芝の状態がいい時にはずっと使い続けるつもり)

そこでクリーブランドのアイアンセットとこれから使う予定のないアイアンセットの二つをオークションに出すことにして、かわりに溝規制に引っかからない抜けの良いアイアンをオークションで物色した。

一応使いたいものとしての条件は、
1・溝規制に引っかからない。
2・高くない(目安として2万円以下...出品するものの合計がそのくらいの値段だから)
3・スクープソールではないもの(抜けが良い事)
4・マッスルバック
5・打感が良いもの
6・評判の良かったもの
7・銅下メッキの三層メッキとかの作りの良いもの
8・新しく買った58度のサンドがバンスが08と少なくてバンカーで使いづらいので、バンカーで普通に使えるサンドがついているセット。

そんなモノを探してみると...当然新しいものはいいものが沢山有るけど、高いので候補外。
すると、どうしても20年以上前の、それなりに評判が良くて値段が高かったものが候補になってくる。
ここからはそのアイアンの「程度」と、「難しさ』と「打感」と「作り」の評判をチェック。

例えば抜けの良さでは、マルマンのコンダクターシリーズが評判がいい。
値段の高かったものならホンマのヒロホンマシリーズ、操作性の評判ではミズノやダンロップのプロモデルが良かったし、打感ではもっと昔のクラシックのウィルソンもいい。

さて、そんなモノを探して見つけたのが2点。
いずれも、バンスのついたサンドウェッジがついている。
そして値段は1万円前後(いずれも9本セット)。
有ればいいと思っていた銅下メッキも、ひょっとするとしてある可能性がある...これは現物を調べてみないと判らないけど。
それが届くのは今日か明日。
,,,さて、使えるかなあ...

久しぶりの2点ポチ...どんなものが来るか、当たりか外れか(笑)...こんな時間も悪くない。

私がどこのアイアンセットを買ったのか、当てられる方はいるだろうか(笑)?