ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

久しぶりの新パター

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パターをやっと手に入れた。

以前から探していてなかなか見つからなかったのを、オークションで手に入れた。
テーラーメイド、ロッサモンザスパイダーのセンターシャフト48インチ。
スパイダーが出た時から、「このヘッドは長尺に合うなあ」と感じていたものだけど、なかなかその長尺がなかった。
アメ横辺りで28000円から30000円で新品を見かけたが、迷っているうちに無くなってしまった。
それをつい最近のオークションで見つけて、少し高かったけど即決で落とした。

今使っている長尺は2本、どちらも早いグリーンにはそこそ合うのだけれど、ちょっと遅いグリーンだとロングパットの距離感を合わせるのが難しい。
無理に強く打とうとするとフェースの向きが変わりやすく、イメージとは違う転がりをしてしまう。
そして、我々がプレーするようなコースは、「超」がつく程重いグリーンも結構多い。
そこでこのスパイダー。
ヘッドがぶれ難いのが売りで、大きなヘッドは慣性モーメントがやたらと大きい。
ただ、普通の長さのパターとしてはヘッドが大きすぎて、不格好で何とも美しくない。

それがロングシャフトになると、ヘッドの大きさが気にならずバランスがいい(と思おうとしているだけか?)。
これなら多少強く(大きく)打っても、ほかのパターよりはヘッドが安定して振れるだろう。
後ろ側のバランスねじで、重さを調整出来るのもいいし...
腰がどうしてもすっきりとしないために、ロングシャフトパターを10年以上使い続けている訳だけど、パターを新しくするのは何年ぶりだろう...

これでパットが入るようになると思う程甘くはないけれど...「入るかもしれない」なんて事も思わない訳でもない(笑)。

早速明日、オープンコンペに飛び入りして試してくる。