ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

3月のゴルフ

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三寒四温なんて言うけれど、暖かいゴルフ向きの天気が多くなって来たようだ。
まあ、中にはゴルフやる時はいつも極寒の中でしかやらない(やれない?)、なんていう変わった人もいるみたいだが、これからは防寒着を着ないでプレーできるシーズンになる事は確かだ。

でも、この何日か確実に目は痒くなり、油断するとくしゃみと鼻水の連続攻撃が襲いかかって来ている。
普段の生活でも、外に出る時には必ずマスク着用だし、途中で花粉アレルギー用の目薬を差さないと酷い事になってくる。

例年、この花粉症の症状が劇的に発症するのが3月後半から4月初めのゴルフ。
途中から、本当に蛇口が壊れたように鼻水が出始め、くしゃみは最低7~8回は続き、白目が充血し...
鼻の周りは、鼻をかみすぎてすり切れて真っ赤になり、鼻水は身体の水分の半分以上を垂れ流し続けているような状態となり、まぶたは三日も四日も寝てないように晴れてくる。
冷たい水を入れた洗面器に、顔を浸すと顔中が冷やされてホッとするような状態。

だから、多分次のゴルフはそういう強烈な花粉症症状との悲惨な戦いとなる。
当然、なんとか押さえきれたとしても、ゴルフに向かう神経は普段の半分以下にしかならないだろう。
それでも、ゴルフをやるべきか...
いや、したいのか...

まだ緑に染まってはいないフェアウェイだもの、もう少し休んだ方が良いかもしれない...という気持ちと、来るべきゴルフシーズンのために、ここはスイングの調整と今年の楽しみ方の調整をしてみたい、なんていう気持ちと...,

今週は、10日から親友の見舞いのために九州鹿児島迄行って来るので、10日から3日ほどブログはお休みするが、3月後半になったら真面目に再始動を考えてみようと思っている。

...春が近い。