ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

10月

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少し前までの、狂気のような暑さがすっかり昔話になってしまった。
...今日から10月。

最近は雨の多い天気が続いているけれど、雨が上がったらまわった事のないコースのオープンコンペに、10月中に3試合くらい参戦してみたいと考えている。
ベスグロを狙ったり、バーディー数だけを狙ったり、あるいは新ペリア狙いの賞品稼ぎを狙ったり、あるいはパーシモンにクラシックアイアンで楽しんだり...

そして何よりも、この秋の空と雲と、吹く風と草木の匂いと、日々変わりゆく関東低山の紅葉を楽しもうと思っている。
経済的な事情から、最近はめっきりゴルフの回数は少なくなってしまったが、その分ただ沢山の回数をスコア狙いで回っているときよりも、楽しみの種類が増えているのがうれしい。
オープンコンペに参加する事で、沢山の「普通の」ゴルファーの心意気に触れる事が楽しい。

10月から11月頃がゴルフのベストシーズンだろう。
そのために集客目的のオープンコンペは少なくなっているが、まだまだ楽しめるコンペも残っている。
名門じゃなくても、設備が古くても、コースの評判がそれほど良くなくても、始めて行くコースには初めてて知らない異性に会うときのような、何かしらの期待とときめきがある。
もう良い年をしたおやじには、「若くて奇麗で...」なんて万人が賞賛するような女性よりも、なにかしら「訳あり...」の女性の方が魅力的に感じるのさ...ゴルフコースも同じで...て、何を言ってるんだろうね、俺は(笑)。

さて、今月はそんなコースに逢いに行こう。
お楽しみはこれからだ。