ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

反省と対策

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反省と対策...と言っても、この前のラウンドでの「足のつり」に対してだけど。
ふくらはぎの「つり」は、風呂場でマッサージして治ったからいいんだけれど、足指のつりは困ったもんだった。

ちょっとつま先をそらせるように力を入れると「つって」しまうものだから、帰りに車を運転していて「アクセルペダル」や「ブレーキペダル」を踏もうとしてつま先を上げるとつってしまう。
そうなるとペダルを踏めなくなってしまうので、慌ててかかと側で踏んだりして焦ることが多かった。

これだけ足の指がつったのは27ホールをプレーしたことだけが理由ではなく、少し前から膝の痛みが薄くなったので、スタンスを広げて構えたことが大きな原因ではないかと思う。
今迄は膝を曲げたままスイングすると膝に激痛が走るので、膝を伸ばしたままスイングするようにしていた。
当然スタンスはかなり狭くして、体重移動でスイングするようなイメージになってしまう。
これで飛距離はまあまあ出るのだけれど、方向性は極端に悪かった...膝を伸ばしたまま「ヨッコラショ!」って感じでのスイングなので、右も左もタイミング次第でえらく曲がることになる。
それがスタンスを普通の肩幅くらいにとると、飛距離はともかく方向性は安定する。
そんなことを練習場で確かめて、「膝が痛くない!」ってことで喜んで肩幅迄スタンスを広げた訳なんだけど...足指やふくらはぎの筋肉がこれだけ疲れるのは予想外だった。
まあ、今迄如何に足を使わないスイングしていたかってことなんだろうけど(笑)。

スタンスを広げただけで、足で「地面をつかんでいる」という感覚があるし、足指もしっかり「仕事をしている」という感覚だ。
背筋や尻の筋肉も、かなり疲れを感じた...本当に今迄の10年くらいは下半身を使っていないスイングをしていたんだなあ...

それでも18ホールなら出来そうな自信もついたし、次に膝が痛くなる迄はこのまま行こうじゃないか...そんな風に考えるとゴルフやる気になってくる。

うん、いけるぞ! 俺。
問題はドライバー...うなりを上げる300Sか、うなされるような425か、どっちにしようかなあ...