ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

これから...

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急に思いついて参加した27ホールの予選だったけど、プレー中からいろんなこと考えていた。
最初のハーフ、暴れるドライバーとアイアンショットながら6番終わってパープレーだった時には、思いがけず「このままパープレーなんて出していいのか?」なんて変なこと考えていた。
練習もせずラウンド数も少ないのにパープレーでハーフ回っちゃったら、俺また勘違いしないか?なんてこと...
そうしたらたちまち、それ迄入っていた1m前後のパットが入らなくなり3連続ボギー(笑)...なんだか39というスコアで安心している自分がいた。

次のハーフ、2番でバーディー狙いに行って1ピンを3パットした時には、意外にショック受けている自分がいて、次のショートでのティーショットの時もシャンクする迄そのことを考えていた。
本当に「おいおい、楽しみにきているのに俺はそんなにスコアを気にしているのか?」なんて、「影響」されている自分に驚いていた。
そのあと、暴れるティーショットの結果のボール探しの時に、両足の指がつり始めて思っていたスイングが出来なくなったところでそんな気持ちも消えてしまったけど...

この両足の指の「つり」は、コースからの帰り道での車の運転にも影響する厄介な物で、アクセルやブレーキを踏むためにつま先を上げるとつってしまう。
それで危なくて、コンビニや本屋で止まって足指のマッサージをしながら、休み休み長い時間をかけて帰宅することになった。
じっとしていても足のすね側の筋肉が引きつれるんだから始末が悪い。

スコアはともかくラウンドしてみて、気持ちに整理がついたので以後27ホールのマッチに参加することは無い。
そしてこれからのゴルフについて考えてみると、やっぱりオープンコンペを利用して回ったことの無いコースを探しながら、いろんなコースを回ってみたいと思う...スクラッチ競技レベルの「良いスコア」は、上には上がいるってことであまり興味は無いし、ハンデを上げるということにも情熱はまったく無い...ただ、オープンコンペのベスグロ狙いって(賞品もついて面白いので)やってみようと思う。
今回のチャレンジのおかげで、なんだか踏ん切りがついて、楽しみも見えてきたように思う。

...久し振りのホームコースで、昔なじみのキャディーさんに再会して、俺の年を言ったらえらく驚いていた。
昔は凄く若々しく見えたそうな(どうやらモテていたらしい(笑))...「そんな時代もあったねと~...」