ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ウェッジ使ってみたら...4

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もう一つ初めて使う、ゾディアのCHIBA-GRIND A-1という58度のウェッジ。
ネットでは、「鳥肌が立つほど美しい」と言われている腕を誇る、削り職人が削ったものらしい...俺は別に鳥肌立たなかったけど。
といっても、三浦にしてもこれにしても1万円を下回る価格で手に入れたのだから、特別製なんてものではないんだろう。
それと「ゾディア」のウェッジは元祖スピンウェッジなんだって。

...でも、砂のグリーン...
正直、スピンがかかっているのかどうかわからなかった。
ただ、ボールに少しささくれが立つ...ボールに傷がつくって事は、多分スピンがかかって居るんだと思うんだけど。
それと打ち出しのボールの角度が思ったより低く出る。
これも、多分ボールに食いついているせいじゃないだろか。
バランスなり重量なりが軽いためか、普通に打ってフェースの下半分に当たるが、ここはスピンがよりかかるはずのところだし。
いずれ、ちゃんと芝の揃ったグリーンで使ってみて、正確なことがわかると思うけど、今回は「よくわからん」と言うことで。
もちろん、まだこれから使ってみたい、という気にはなった....手に入れて「外れ」じゃなかったのは確か。