ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今現在の俺のヒッコリーゴルフ の問題点

 
 
10月20日の手術の後、11月4日にホーム、9日に新宇都宮、そして17日にメイフラワーを予定、と「怒涛の復活ゴルフ」を展開している。

体調としては、まだ万全とは言い難く、全盛期(と言うよりただのデブの時)95キロくらいあった体重は今は87キロくらいになっている。
ただ、貧血状態は増血剤で改善されつつあるようで、以前のようにちょっと歩いただけで「ヒーヒー、ハーハー」と息が切れて苦しくてしょうがないという事は、少なくなった。
でも、食欲はあまり無く、下半身がすっきりしない状況はまだ続いている。

今日術後1ヶ月の検診を受けて来たが、やはり後1ヶ月は我慢のしどころらしい。
...後1ヶ月で全てすっきりすれば良いんだけどねえ...

で、ヒッコリーゴルフ だ。
ティーショットは飛ばないけど、前よりは安定して来た。
フェード・スライス打ち限定で...以前は普通に打てたフックボールが今は全てミスになる。
自分では右から左に回す打ち方のつもりが、ほぼ100%トウに当たってトンデモミスショットになる。
多分自分で思っているよりシャフトが酷く寝て下りてくるのが原因だろう...だけど、それが実感できない修正できない自分が情け無い。

140ヤード以内ならアイアンもなんとか狙える。
ティーアップしていれば、160ヤードまではなんとかなるようになった。
が、フェアウェイやラフの150y以上は、アイアンでは全く当たらない。
ほぼ全て5ウッドに頼ることになる。
それもスライス狙いしか当たらない欠陥スイングで。
殆どのホールで、勝負はボギーオンの100ヤード以内。
流石に回数が多いので、これでのピン狙いは大分マシにになって来て...ほぼワンピンに行く。

が、スコアを崩す大原因は「パッティング」。
それも「打つ技術」では無く、「ラインが読めてない」ことが原因なのは確か。
ボールは思ったところに大体出て行くが、ピンに向かう道は俺の読みとは全く違う事ばっかり。

最近は自分の打ったボールの着地点は殆ど全く見えないし、近所の眼医者には「老人性の白内障が進んでいる」って言われるし、逆光は眩し過ぎるし...で、そろそろ俺も白内障の手術をしてレンズを入れた方が良いのかも。

先日のラウンドも、多くのホールでワンピンのパーチャンスまでは持って行けてるのに、そこから2パットどころか3パットが多発するのでダボ・トリの連発になる。
一応の予定では、12月の寒くなる日まであと10ラウンド近くの週一ゴルフを強行する。
そのうち2〜3回をオープンコンペにしてスコアをつけてみる。


いのち短し 急げよジジー
その心臓の 止まる前に
その血管の 切れる前に
明日の月日は 無いものを

あ〜あ。