ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

7月31日、夏真っ盛り

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俺の住んでる埼玉は、今日は35度くらいになるらしい。
明日から8月...夏真っ盛りのこんな時期は、20年前なら毎年房総半島の先っちょの根本キャンプ場で1週間から10日のキャンプ暮らしをしていたっけ。
パラソルの下で椅子に座って缶ビールを飲み続けながら、砂浜や岩場で飽きずに遊び続ける娘たちを見ているのは、楽しかった。
海辺のキャンプは、いくら日中暑くても朝夕は涼しい風が吹き、埼玉の蒸し暑さの中にいるよりはずっと気持ちが良かった。

そんな日々は遠く過ぎ去り、今日の俺は仕事部屋でクーラーをつけっぱなしにして、アイスコーヒーを飲みながらパソコンの前に座っている。

クーラーの効いていない部屋に行くだけで、まるで服を着たままお風呂に入っているようで「バカヤロー!」って言いたくなるし...まして日差し降り注ぐ外に出るなんて、太陽の光で燃え尽きてしまうバンパイヤとおんなじで絶対・完全・猛烈・断固として拒否する気分。

ゴルフ?
フザケンナバカヤロー!

昔近所のコースの8月の競技で、午前中パープレーだったのに午後猛暑でフラフラになり視界がモノクロームになっちまって棄権して以来、8月の平地のゴルフはやらない。

高原ゴルフなら少しは考えるけど、この俺の言うことを聞かない欠陥心臓のために、今はやる気消失。

当分、クーラーの効いた部屋でアイスコーヒーを飲みながら仕事をし、半分居眠りをしながら(夜暑くてあまり熟睡できないので)ダラダラと過ごす日々が続くと思う。



夕立が来て涼しくなった時だけ、一本歯下駄を履いて散歩でもしよう...