ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

まだまだ冬で..  (2017年1月9日)

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今日は雨だけど、こんな冬にはきっと大雪も降るだろうなあ。
8日にはホームで新年杯があったけど、天気予報見てエントリーせず。
と言うより、去年の暮れ27日の漫画家コンペ以来、クラブに触っていない。
あのコンペでは大荒れの天気の中、もう十年振り以上になるだろう「感触の良いパンチショット」が打てて、すっかり満足してしまった部分がある。

次のラウンドからは、きっとあの思い出した「昔のゴルフ」で、ずっと楽しめると言う予感があるので、寒さで凍える様な天気の下ではゴルフはやりたくない。
最高気温が15度に近い晴天の日、房総半島ででも初打ちに出るつもり。
まあ、それまでは冬眠を決め込もう。

ヒッコリーのゴルフも春になる迄はお休みだ。
一応使えるクラブは揃ったし、新たにオクで探すつもりも無いし。
そのヒッコリーで思い出したが、昨年暮れのコンペの際、ヤフオクにヒッコリークラブを大量出品している、動物の名前の古道具屋に立ち寄った時の事。
オクの写真で見るクラブは、ウッドはヘッドやシャフトになんだかわからないニスをベタベタに塗り込んであり、アイアンもシャフトにニスが塗り込んであるように見える。
それで、状態が良ければ欲しいクラブがあった為に、コースに行く通り道なので店に立ち寄ってみた。
ところが...だ。
この店は客が居なくてガラガラだったので、店の主人に「オクで出品しているヒッコリークラブの現物を見たいんですが」「問題が無ければここで買いたいので」と言うと、「現物は2階にあるけれど、見せる事は出来ない」と言う。
つまり、オクで入札しなければ見せられない、と言われた。
わざわざ店に来て現物を見たいと言う客に、「現物は見せない、オクで買え」と言う店の姿勢...
もちろんこの店は自分の中では「うさんくさい、騙す気満々の店」としてメモして、入札はしない事にした。
ヒッコリークラブは5~60本あると言うから、中には良いモノもあるとは思うけれど、こうした姿勢の店から買う時には「ダメで元々」と言う事を覚悟してから入札する事だ。

...まだ、冬眠を決め込んだゴルフの虫は騒ぎ出さない。
海の向こうじゃ、松山が何かやりそうだ。