ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

天気予報が...

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10日の漫画家コンペ、天気予報は雨だって。

思い出してみると、100回以上続いている漫画家コンペ「バレンタインカップ」の5月のコンペは殆ど全部雨じゃなかったっけ...
嵐のときもあったし、あまりの雨でハーフで中止のときもあったよなあ。

5月のバレンタインカップは祟られているのか?

よりによって10日だけ雨と言う天気予報を見て、10日に向けて仕上げて行こうと言う情熱が一編に消えた。
雨のゴルフは嫌だ。
風なら楽しくてしょうがないが、雨の日のゴルフはなんにも楽しくない(爽快感ゼロ・旅心地ゼロ・景色の感動ゼロ・季節の楽しみゼロ・打つ間の考える楽しみゼロ・技術や感触の確認ゼロ・過程を楽しむ心ゼロ・結果の喜怒哀楽最初からゼロ)...余計なやる事ばかり増えて、これは「遊び」じゃなくて「苦行」でしかない。
雨でも嵐でも雪でもゴルフが楽しいと言う時代は、遥か昔に過ぎ去った。
自然が相手のゲームとは言え、雨や嵐なら山登りだって岩登りだって旅だって、中止にして晴れを待つのが当たり前。
オレにとっては、ゴルフは絶対に雨以外の日に楽しむゲーム(異論は許さない)。

まあ、やりたい人はやればいいけど、...この先何回ラウンドが残っているかわからないこの身には、雨のゴルフは極力やりたくない!

どうするかなあ...キャンセルするのは悪いから一応参加はするけれど、黒トップも雨の日に使うのは勿体ないし、アイアンもウッドも一番ドーデモいいヤツ(濡れてもほっとけばいいヤツ)にして、靴も革靴はやめて、ボールもスピンなんか関係ない安物を買って行くとするか...
パットも雨のおかげで腰痛めたなんて事になったら嫌だから、一番使う頻度のなかったロングパターでいい加減にやってしまおう。

雨具は持ってないから着替えを余分に用意して、せっかくのハーフショット練習が壊れないように(雨の日のゴルフはグリップが滑る為に、グリップや腕に力が入りスイングを壊しやすい)、傘を片手に気合い入れずにさっさと回ろう。


...ああ、つまんないなあ。

晴れる日を天気予報で確かめて、なるべく早く好きなオールドオーチャードにでも行って、口直しの調整ラウンドをしよう...
そして次に晴れる日にパーシモンやヒッコリーで、変態ゴルフを楽しんで...
オレのハイシーズンは、10日過ぎの晴れた日からだ。
10日の雨のゴルフは番外に決定。


しかし、5月のコンペが毎回雨って...何の祟りなんかなあ...